「明治安田」夏に関するアンケート調査 |
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調査結果の概要
明治安田生命保険相互会社では、夏に関するアンケート調査を実施しました。その結果を報告します。今年の夏休みの過ごし方について、「外出する」と回答された方は64.7%と昨年(58.5%)から6.2pt増加し、「外出しない」と回答された方は35.3%と昨年(41.5%)から6.2pt減少する結果となりました。今年の夏休みに「外出する」と回答された方に、夏休みの過ごし方をお聞きしたところ、「国内旅行」56.6%がトップ。一方、「海外旅行」13.5%は6位となりました。2位は「帰省」20.8%、3位は「遠出をせず近場でショッピング等」20.6%でした。今年の夏休みに「外出しない」と回答された方に、理想の夏休みの過ごし方をお尋ねしたところ、上位は「自宅でゆっくり」56.0%、「国内・海外旅行」30.6%、「遠出をせず近場でショッピング等」19.4%という結果になりました。また、「外出しない」と回答された方にその理由をお聞きすると、「暑いので外出したくないため」40.5%が1位に。「物価高騰により家計が厳しくなったため」37.7%が2位、「出費がかさむため」35.9%が3位になりました。暑さが外出の最大の障壁になるとともに、長引く物価高の影響で、出費を抑えるために外出を控える傾向が強くなっていることが分かりました。20代から70代の全ての方に、夏の暑さ対策として予定している過ごし方をお尋ねしたところ、「自宅でエアコンを積極的に使用して涼をとって過ごす」66.7%が大差で1位となり、夏の暑さ対策にエアコンは欠かせないという結果となりました。一方、「自宅でエアコンを使用しない」と回答された方に、その理由をお聞きしました。上位は「物価高で家計が厳しく電気代を節約するため」43.6%、「エアコンを使用しなくても過ごせるため」18.6%、「扇風機やうちわで十分涼がとれるため」16.8%という結果になりました。









