明光義塾調べ【中学生の夏休みの過ごし方に関する実態調査】

調査結果の概要

個別指導の学習塾『明光義塾』を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパンでは、中学生の子どもを持つ全国の保護者を対象に、【中学生の夏休みの過ごし方に関する実態調査】を実施しました。はじめに、夏休みの期間中、子どもに対してストレスを感じることがあるか質問したところ、48.4％が『ストレスを感じる（「ストレスを感じる」15.2％、「どちらかというとストレスを感じる」33.2％ 計）』と回答しました。また、夏休み期間中、子どもに『ストレスを感じている』と回答した保護者を対象に、ストレスを感じる原因について質問をしたところ、最多回答は「長時間のスマホ・ゲームの使用」46.7％、次に「生活リズムの乱れ」44.8％、「食事の準備や片付け」44.0％と続きました。子どもの今年の夏休みの予定について質問したところ、最多回答は「部活・クラブ活動」41.2％、次に「家族旅行」32.7％、「塾の夏期講習」25.0％と続きました。夏休みの期間中、生活面で子どもに望むことについて質問したところ、最多回答は「規則正しい生活リズムを守ること」56.4％、次に「計画を立て過ごすこと」45.2％、「スマホやTVゲームの使用時間を控えること」36.4％と続きました。昨年の夏休みの過ごし方について、子どもが計画通りに過ごしたか質問したところ、38.1％が『計画通りに過ごしている（「計画通りに過ごしている」7.5％、「どちらかというと計画通りに過ごしている」30.6％ 計）』と回答しました。一方で、37.2％が『計画通りに過ごしていない（「計画通りに過ごしていない」14.6％、「どちらかというと計画通りに過ごしていない」22.6％ 計）』、17.8％が「計画を立てていない」と回答、合わせると中学生の半数以上が計画通りに夏休みを過ごせていないか、計画を立てていないことがわかりました。（また、昨年の子どもの夏休みの過ごし方について、62.5％が『有意義に過ごしたと思う」（「有意義に過ごしたと思う」17.9％、「どちらかというと有意義に過ごしたと思う」44.6％ 計）』、26.3％が『有意義に過ごしていないと思う（「有意義に過ごしていないと思う」10.2％、「どちらかというと有意義に過ごしていないと思う」16.1％ 計）』と回答しました。）

調査結果