明光義塾調べ【中学生の夏休みの過ごし方に関する意識・実態調査】

調査結果の概要

個別指導の学習塾『明光義塾』を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパンでは、中学生の子どもを持つ保護者を対象に、【中学生の夏休みの過ごし方に関する意識・実態調査】を実施しました。はじめに、夏休みの過ごし方について質問したところ、43.1％が『計画通りに過ごしている（「計画通りに過ごしている」12.1％、「どちらかというと計画通りに過ごしている」31.0％ 計）』、22.3％が『計画通りに過ごしていない（「計画通りに過ごしていない」6.9％、「どちらかというと計画通りに過ごしていない」15.4％ 計）』、16.4％が「計画を立てていない」と回答しました。夏休み中の子どもの1日の平均学習時間を質問したところ、最多回答は「1時間以上2時間未満」27.8％、次に「2時間以上3時間未満」19.4％、「1時間未満」16.2％と続きました。今年の夏休み、子どもにどれくらい勉強して欲しいか質問したところ、最多回答は「2時間以上3時間未満」24.8％、次に「1時間以上2時間未満」22.8％、「3時間以上4時間未満」16.8％と続きました。今年の夏休みに通塾する予定があるか質問したところ、47.8％が『通塾する予定がある（「通塾する予定がある」33.0％、「どちらかというと通塾する予定がある」14.8％ 計）』と回答しました。子どもの夏休みの過ごし方についてどのような不安があるか質問したところ、最多回答は「生活リズムの乱れ」54.3％、次に「学力低下」34.8％、「経済的な負担」19.1％と続きました。また、「特に不安はない」と回答した保護者は18.6％でした。夏休みの期間中、子どもに対してストレスを感じることがあるか質問したところ、50.1％が『ストレスを感じる（「ストレスを感じる」16.0％、「どちらかというとストレスを感じる」34.1％ 計）』と回答しました。

調査結果