“大型連休の過ごし方”に関するアンケート

調査結果の概要

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、“大型連休の過ごし方”についてアンケートを行い、連休の過ごし方や2019年春の大型連休の過ごし方などについてまとめました。初めに、普段の生活では、“休日”はどのようになっていますかと尋ねたところ、「カレンダー通りの休日がある」との回答が47.0％で半数近くでした。「ほぼ毎日休日である（休日と平日の区別はあまりない）」28.0％と回答した方は3割弱、「カレンダー通りではない休日がある」22.2％と回答した方は2割程でした。男女別では大きな差は見られませんでした。“2～3日間の連休（通常の土日を含む）”の過ごし方について尋ねました。すると、7割以上の方が「自宅でくつろいで過ごす」75.6％と回答しました。次いで「（日用品以外の）買い物・ショッピング」37.9％、「家事をまとめて片付ける」30.4％の順となりました。また、“4日間以上の連休”の過ごし方については、5割程の方が「自宅でくつろいで過ごす」54.9％と回答しました。次いで「国内旅行」37.3％、「（日用品以外の）買い物・ショッピング」23.2％の順となりました。「自宅でくつろいで過ごす」と回答した方に、連休中の自宅での過ごし方について尋ねたところ、「テレビ・録画した番組を観る」66.6％と回答した方は7割弱でした。次いで「インターネット・動画を見る」61.8％、「読書（雑誌・漫画含む）」40.0％の順となりました。また、2割程の方が「何もしないでダラダラ過ごす」24.5％、「DVD鑑賞」24.2％、「ゲーム」19.2％と回答しています。また、「国内旅行」と回答した方に、国内旅行の目的を尋ねました。その結果、TOP3は、1位「風景・自然」57.1％、2位「食事・料理」56.1％、3位「温泉・スパリゾート」50.9％となりました。最後に、2019年春の大型連休の過ごし方、予定について尋ねたところ、「自宅でくつろいで過ごす」37.5％が最も多く、次いで「家事をまとめて片付ける」13.4％、「（日用品以外の）買い物・ショッピング」12.6％の順となりました。せっかくの大型連休、旅行や新たなことにチャレンジしたいなどの意見や、混雑や費用が高いという理由から外出は控えるとの意見もありました。日々の疲れを解消すべく、連休を休養に充てる方も少なくないようです。

調査結果