ゴールデンウィークに関する調査(2015年) |
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調査結果の概要
株式会社ライフメディアのリサーチバンクでは、20代から50代の会社員・公務員を対象に、「ゴールデンウィークに関する調査(2015年)」を実施しました。はじめに、今年のゴールデンウィーク(GW)の予定休暇日数について尋ねたところ、「5日(20%)」「8日(16%)」との回答が多くなりました。次に、GWに2日以上の休暇を予定している方に対し、最大連休日数を尋ねたところ、「5連休」が43%と、もっとも多い結果になりました。また、GWに休暇がある予定の方に、GWの過ごし方を決める際、参考にする情報について尋ねたところ、「インターネットの情報(52%)」がもっとも多くなり、次いで、「テレビ・ラジオ(35%)」「家族の話(27%)」が続きました。GWの予定については、「自宅周辺で過ごす」人が29%でもっとも多く、「特に予定はない(24%)」「日帰り旅行(24%)」と続きました。また、GW中の予算について、昨年と比べ変動はあるかどうか尋ねたところ、72%が「変わらない」と回答しました。さらに、GWが楽しみか尋ねたところ、58%が「とても楽しみ」「楽しみ」と回答しました。反対に「楽しみではない」「憂鬱」と答えたのは、9%となっています。大型連休の過ごし方については、「家でゴロゴロ」派が60%、「アウトドア」派が40%という結果になりました。ゴールデンウィークにまつわる思い出やエピソードとして、「秋田に帰省しますが、ゴールデンウィークが桜の時期なので、東京で1回花見をして5月にもう一度花見をする事が毎年の恒例です。(東京都:30代男性)」、「去年はひたちなか海浜公園のネモフィラ畑を見に行きました。入場に20分以上かかりましたがとてもきれいだったので待ったかいがありました。(茨城県:20代女性)」といったコメントが寄せられました。