ソニー損保「お盆の帰省に関する調査」

  • 調査期間
  • 2010/07/16~2010/07/20
  • 調査対象
  • 全国のネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20代~50代の男女 1,000人
  • 調査方法
  • インターネット調査

調査結果の概要

ソニー損害保険(株)は、20代から50代の『自家用車を所有し、自分で運転しており、昨年のお盆に続き、今年のお盆も帰省する予定がある』男女に対し、「お盆の帰省に関する調査」を実施しました。最初に、今年の帰省で利用する予定の交通手段を尋ねたところ、「自家用車」86.2%、「鉄道」9.6%、「飛行機」3.7%となり、「自家用車」を利用して帰省する予定を立てている人は8割半ばとなっています。また、今年の帰省で「自家用車」を利用する予定の人に『お盆割増がある(通常料金よりも高くなる)が、例年のお盆より渋滞が少ない高速道路』と『ETC割引(1,000円上限)があるが、例年のお盆より渋滞が多い高速道路』のどちらかを選ぶとしたら、どちらがよいか?を尋ねたところ、『お盆割増があるが、例年のお盆より渋滞が少ない高速道路』が61.3%、『ETC割引(1,000円上限)があるが、例年のお盆より渋滞が多い高速道路』が38.7%となりました。帰省を予定している日を尋ねました。トップは「8月14日(土)」25.8%、続いて「8月13日(金)」24.9%、「8月12日(木)」14.8%、「8月7日(土)」13.1%となりました。次に、Uターンする日を同じく尋ねました。最も回答が多かったのは「8月15日(日)」38.1%、続いて「8月14日(土)」26.1%、「8月16日(月)」15.8%となっています。今年はお盆時期のETC割引が土日のみですが、帰省日は8月13日(金)と8月14日(土)に、Uターン日は8月15日(日)に集中する模様です。ETCの搭載状況を尋ねたところ、「搭載している」71.2%、「搭載する予定」7.2%、「搭載するつもりはない」21.2%、「以前搭載していたが今はしていない」0.4%となり、ETCの搭載率は7割を超えました。ETCで支払いができたらよいと思うものを尋ねました。最も多かったのは「コインパーキング」44.2%となりました。次に、「ガソリンスタンド」42.9%、「ドライブスルー」40.3%、「観光地/行楽地の駐車場」37.2%、「ショッピングモールの駐車場」32.2%となっています。

調査結果

今年のお盆の帰省で利用する予定の交通手段(n=1,000)(複数回答形式) (単位:%)
<お盆割増がある(通常料金より高くなる)が、例年のお盆より渋滞が少ない高速道路>と<ETC割引(1,000円上限)がありますが、例年のお盆より渋滞が多い高速道路>では、どちらを選びますか?(今年のお盆に「自家用車」で帰省する予定の人:n=862)(単一回答形式) (単位:%)
お盆の帰省の候補日(今年のお盆に「自家用車」で帰省する予定の人:n=862)(限定回答形式)(2つまで) (単位:%)
お盆のUターンの候補日(今年のお盆に「自家用車」で帰省する予定の人:n=862)(限定回答形式)(2つまで) (単位:%)
ETC搭載率(単一回答形式) (単位:%)
ETCで支払いができたらよいと思うもの(n=1,000)(複数回答形式)(上位5位まで) (単位:%)
調査実施先:ソニー損害保険(株)