ブルーレイディスクレコーダーに関するアンケート |
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調査結果の概要
インターワイヤード(株)では、ブルーレイディスクレコーダーについてアンケートを行い、ブルーレイディスクレコーダーの所有や購入意向、ブルーレイのイメージなどについてまとめた。ブルーレイ・ブルーレイディスクの認知について問うと、「詳しく、仕組みや特徴などを知っている」12.0%、「何となく、仕組みや特徴などを知っている」42.9%と、仕組みや特徴を知っている人は54.9%であった。そして、この言葉を聞いて思い浮かぶイメージを1つだけ挙げてもらったところ、最も多かったのは「SONY」、次いで「矢沢永吉さん」と続き、広告を連想する人が多い事が窺える結果となった。男女とも1位は「SONY」だったが、男性は2位「大容量記録」、3位「高画質」であったのに対し、女性は2位「矢沢永吉さん」、3位「」画質がきれい」という順になっている。自宅で所有しているBrの再生・録画機器を尋ねたところ、「持っていない」85.3%という人が大多数を占め、「持っている」人は14.7%と少数派だった。ブルーレイディスクレコーダーの所有者に、DVDレコーダー・HDDレコーダーなどの中からBrのレコーダーを選んだ理由を聞くと、「映像が綺麗だから」58.0%が最も多かった。現在、所有していない人に今後の購入意向を尋ねると、「購入予定がある」3.9%、「購入を検討している」10.2%、「具体的な予定はないが、購入したい」42.9%と、『購入意向者』は57.0%と約6割に及び、予算では「5万円~10万円未満」41.2%との層が4割を占めた。興味のあるメーカートップ3は「ソニー」49.8%、「パナソニック」39.0%、「シャープ」27.5%の順。ブルーレイディスクレコーダーを購入した・する際の重視点は、「価格」が83.0%でダントツであった。