自動車に関する調査 |
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調査結果の概要
インターネット調査会社の(株)インフォプラントがiモードサイト「とくするメニュー」上で実施した調査によると、自動車の購入予定については「既に所有、今後購入予定はない」が47.4%、「既に所有、しかし、購入予定がある」が25.5%、「所有していないが、今後購入予定がある」が10.2%、「所有していない、今後も購入予定はない」が16.8%であった。今後、購入予定がある層が検討している自動車のタイプは、男性では「ミニバン」が28.3%と最も多く、次いで「軽自動車」27.3%、「ステーションワゴン」25.3%の順。女性では「軽自動車」が47.9%と最も多く、「コンパクトカー(軽自動車を除く)」25.4%、「ステーションワゴン」19.3%の順であった。自動車購入を検討する際の情報入手先は、男性では「ディーラーなどの販売店」68.3%が最も多く、「雑誌」61.8%、「PC、インターネット」37.5%と続き、女性も「ディーラーなどの販売店」73.7%がトップだったが、これに続いたのは「ちらし・DM」42.9%、3番目が「雑誌」39.6%だった。また、購入の際、誰からの意見が決め手となるか?について男女別に見ると、「自分自身」(男性88.6%、女性68.5%)は男性で、「ディーラーなどの販売店」(女性30.9%、男性15.8%)や「親・祖父母」(女性26.4%、男性7.7%)は女性で多く、各々15ポイント以上の差が見られた。自動車を購入する際の選択ポイントも男女で比べると、「スタイル・デザイン」(女性79.1%、男性72.6%)、「燃費」(女性65.0%、男性57.8%)は男性より女性で多かった。