電子チラシサービス「Shufoo!」、1万5000人に聞いたブラックフライデーに関する意識調査 |
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調査結果の概要
TOPPANグループの株式会社ONECOMPATHが運営する国内最大級の電子チラシサービス『Shufoo!(シュフー)』は、『Shufoo!』を利用する全国の男女と、『Shufoo!』の企業向けメールマガジンに登録している小売・サービス企業などのべ63社を対象に、ブラックフライデーに関する意識調査を実施しました。はじめに、“ブラックフライデー”をご存じですか?とお尋ねしたところ、84.6%の方が「知っている」と回答、昨年(83.7%)から0.9ptアップしました。続いて、今年の“ブラックフライデー”でお買い物をしたいですか?とお聞きしたところ、半数以上(54.6%)の方が「買い物をしたい」と回答、こちらは昨年から7.4ptアップしています。“ブラックフライデー”のセールで買い物を「したい」と回答された方に、購入予定の商品やサービスをお尋ねしました。最も多い回答は「日常的な食料品(米、肉、お酒など)」73.7%でした。3位は「日用品・衛生用品」27.7%でした。物価高が続く食品や日用品ですが、購入した商品の用途3位にも「節約のためのまとめ買い」23.1%が入っているように、[食料品全般、特にお米や冷凍食品、日持ちする物を買いたい]などの声がありました。用途の2位は「自分へのご褒美」42.7%でした。[靴やスポーツウェアを購入予定][冬服は高いのでずっと買いたくて高くて手が出なかった欲しいものが安く手に入るかもしれない]など、特に「ファッション・衣料品関連」41.4%の商品が人気です。また、[年末用の高級食材かおせち][限定日本酒、ワインなど]といった「高級な食料品」12.3%も人気です。また、ブラックフライデーを「知っている」と回答された方に、ブラックフライデーセールに対する要望をお聞きしたところ、「通常のセールよりさらにお得な商品をたくさん用意してもらいたい」44.2%が最も多く、次いで「実施店が増えて欲しい」42.9%、「普段購入できないものを、とにかく安く購入したい」30.9%が続きました。最後に、小売、サービス企業などに対し、今年の“ブラックフライデー”におけるセールやイベントなどの集客施策についてお聞きしました。実施する企業は27.0%と、3~4社に1社の割合で実施予定でした。









