- Mpac > 消費者アンケート > (生活シーン)インターネット・情報
ゲオモバイル【スマホ選びに関する意識調査】 |
||||||||
|
調査結果の概要
株式会社ゲオホールディングスのグループ会社である株式会社ゲオストアでは、中古スマホの売買などを総合的に取り扱う『ゲオモバイル』事業を展開しています。このたび、全国の20~60代の男女を対象に、スマホ選びに関する意識調査を実施しました。はじめに、あなたが“高すぎる”と感じる新品スマホの価格はいくらからですか?とお尋ねしたところ、「10万円以上~12万円以下」22.2%が最も多く、次いで「8万円以上~10万円以下」17.8%でした。『8万円以上』をボーダーラインに“高すぎる”と感じる方が7割以上を占めています。また、スマホの購入において、1年前と比べて中古スマホを候補として『検討するようになった』と回答された方は合計で28.7%と、約3割の方がこの1年間で新たに中古スマホを選択肢として検討されていることが明らかになりました。スマホを選ぶ際に重視する点については、「価格」68.4%に次いで「機能性」51.6%、「メーカーの信頼性・安全性」37.6%、「デザイン・サイズ感」37.3%となっており、価格だけではなく、自分軸でのこだわりを重視していることが明らかになりました。そうした中で、最新機種ではないスマホをあえて『購入・乗り換えたことのある』方は46.7%と約半数に及び、誰もが最新機種を選ぶ時代ではなくなっていることが読み取れる結果となりました。最近のスマホには見かけなくなったデザインや機能で、“これは良かったな”“今でも欲しい”と感じるものはありますか?とお聞きしました。一番多かったのは「持ちやすいサイズ感・デザイン」25.1%であり、4人に1人が昔の機種のサイズ感を高評価していることが明らかになりました。また、「microSD カードスロット」19.3%や「3.5㎜イヤホンジャック」18.7%も一定の支持を得ています。反対に、最新機種について、“正直いらない”“自分には使いこなせない”(オーバースペック)と思う機能については、「動画撮影時の高機能」36.5%が最も多く、次いで「高画素のカメラ」28.5%と近年発達した多くのカメラ性能を使いこなせていないと感じている方が一定数存在することが読み取れます。









