ウォーキングアプリ「aruku&」、歩行とペット(イヌとネコ)に関する意識調査 |
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調査結果の概要
TOPPANグループの株式会社ONECOMPATHが運営するウォーキングアプリ『aruku&(あるくと)』は、『aruku&』を利用する全国の男女を対象に、歩行とペット(イヌとネコ)に関する意識調査を実施しました。最初に、あなたはイヌ派ですか?ネコ派ですか?とお聞きしました。すると、約6割(59.8%)がイヌ派、約4割(40.2%)がネコ派でした。それぞれの1日あたりの平均歩数を見てみると、イヌ派は13,082歩で、ネコ派の12,192歩を上回りました。なお、年代別に見ると、20代以下(<~10代>55.4%、<20代>56.7%)ではネコ派が多数を占める一方、30代以降はイヌ派が増加し、特に<70代以上>では7割(72.1%)がイヌ派でした。イヌやネコがきっかけで、ウォーキングや他の運動をするモチベーションが上がったことはありますか?とお尋ねしました。いずれも「変わらない」と回答された方が多数でしたが、イヌ派では28.1%が、ネコ派では14.9%の方が「モチベーションが上がった」と回答されています。実際にイヌもしくはネコを飼われている方に、あなたはイヌもしくはネコとウォーキングをすることがありますか?とお聞きしました。イヌを飼われている方の82.5%が「イヌとウォーキングをする」と回答されました。イヌと一緒にウォーキングすることが日常的な習慣になっていることが伺えます。ただし、最近はネコ用のリードやハーネスも多く販売されており、散歩が不要といわれるネコを飼われている方でも、1割以上(14.0%)の方が一緒にウォーキングをされています。イヌもしくはネコを飼うことで、ウォーキングの頻度に変化はありましたか?とお尋ねしました。イヌを飼うことでウォーキングの頻度が「増えた」と回答された方は67.2%であり、ネコ派の12.3%を大きく上回りました。