明光義塾調べ【やれば・できる・子(YDK)に関する意識調査】 |
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調査結果の概要
個別指導の学習塾『明光義塾』を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパンでは、全国の中高生を対象に、【やれば・できる・子(YDK)に関する意識調査】を実施しました(「YDK」とは、Y:やれば・D:できる・K:子の略語です)。“YDK(やれば・できる・子)”は、2014年から明光義塾が掲げるコンセプトです。全国の中高生を対象に、自分はやればできる子だと思うかという質問をしました。その結果、79.9%が『やればできる子である(「やればできる子である」32.6%、「どちらかというとやればできる子である」47.3% 計)』と回答しました。実際に「やればできる」と思ったことがあるか質問しました。その結果、25.1%が「よく思う」、50.9%が「時々思う」、あわせると76.0%が『やればできる』と実感したことがあると回答しました。これまでに『やればできる』と思ったことがあると回答した中高生を対象に、『やればできる』と実感した経験について質問しました。その結果、半数以上が「学習面」51.8%で実感できたと回答しました。これまでに『やればできる』と思ったことがあると回答した中高生を対象に、誰が『やればできる』と思わせてくれたか質問しました。その結果、最多回答は「母親」35.4%、次いで「友人」27.6%、「先生」21.7%と続きました。次に、新学期に向けて、新しいことにチャレンジしようと思っているか質問しました。その結果、74.8%が『チャレンジしたい(「チャレンジしたい」36.5%、「どちらかというとチャレンジしたい」38.3% 計)』と回答しました。新学期に新しいことに『チャレンジしたい』と回答した中高生を対象に、新学期どんなことに『チャレンジしたい』か質問しました。その結果、「英検や数検などの資格をとること」「進路に向けた取り組み、英検の取得、免許取得」など、3割以上の中高生が何らかの「資格取得」37.4%にチャレンジしたいと回答しました。