不要品の手放し方に関するアンケート調査 |
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調査結果の概要
株式会社ゲオホールディングスでは、『ゲオアプリ』の会員の方を対象に、不要品(※実施先では、今、自分にとって必要ではない品物を“不要品”と定義します。)の手放し方に関するアンケート調査を実施しました。その回答結果の概要をお知らせします。はじめに、家に不要品はありますか?とお尋ねしたところ、「ある」55.7%、「たぶんある」27.3%と回答された方は合計で83.0%、「たぶんない」6.3%、「ない」6.5%と回答された方は合計で12.8%でした。家に不要品の『ある』方は8割以上いることがわかりました。今までに不要品を手放した(捨てる/譲る/売るなど)ことがありますか?とお聞きしたところ、「ある」方が9割(90.3%)いることがわかりました。続いて、今までに不用品を手放したことが「ある」と回答された方に、何を手放しましたか?とお尋ねしました。1位は「衣料・服飾品(バッグ・靴・アクセサリーなど)」63.8%で60%以上の回答を集めました。2位「CD・DVD」56.2%、3位「ゲームソフト・ゲーム機器」54.6%、4位「本・マンガ・雑誌」52.0%は、いずれも50%以上の回答が集まりました。手放した理由では、「長い間使用していないから」67.8%と回答された方が最も多く、次いで「家にものが多いと思ったから」37.8%が2位、わずか0.1ポイント差の3位は「売却してお金やポイントに換えたいから」37.7%となりました。不要品の手放し方では、「リユースショップ・リサイクルショップに売る」76.5%が1位となりました。次いで2位は「捨てる」34.9%、3位は「フリマアプリやネットオークションに出品して売る」28.4%となりました。手放す不要品を売る場合、何を重視しますか?とお聞きしたところ、1位は「価格」63.9%でした。不要品を売却する行動がますます定着し、価格を重視する方が増えていることが表れています。また、2位の「手軽さ(準備・手続きが少ない)」52.0%は昨年(46.9%)から増加し、身近になったからこそ利便性がより求められてきていることがうかがえます。