ウォーキングアプリ「aruku&」、歩行と栄養に関する意識調査 |
||||||||
|
調査結果の概要
TOPPAN グループの株式会社 ONE COMPATH が運営するウォーキングアプリ『aruku&(あるくと)』は、『aruku&』を利用する全国の男女を対象に、歩行と栄養に関する意識調査を実施しました。はじめに、栄養を取るなら「食事」「サプリメント」どちらを選びますか?とお聞きしました。その結果、「食事派」が76.5%、「サプリメント派」が8.5%となり、「食事派」が大半を占める結果となりました。サプリメント派にサプリメントの利用目的をお尋ねしました。「健康維持」が67.8%、「栄養補給」が54.4%と体の基礎サポートが多数を占めていますが、「美容効果」28.0%、「老化防止」24.0%、「ダイエット」21.8%など健康にプラスした価値を求め利用されている方もいました。サプリメントを摂取する回数としては、『1日1回以上(「1日に1回」46.6%、「1日に数回」30.5% 計)』と回答された方が77.1%となりました。普段の食事やサプリメントで栄養を摂取する際、重視している栄養や成分についてお聞きしました。全体の1位は「食物繊維」52.6%、続いて「たんぱく質」47.4%、少し差が開いて「ビタミンC」39.2%となりました。自分の健康に対する一番の懸念点をお尋ねしました。全体では「肥満・体重管理」45.6%と回答された方が最も多く、2位と3位には「睡眠不足・睡眠の質」38.6%、「肩こり・腰痛」36.4%が続き、体の不調を感じている方も多くみられます。負荷が少なく続けやすいウォーキングで、この健康課題解消に取り組む方が多いことが伺えます。1日あたり、歩く時間を全体で見ますと、「1時間30分~2時間未満」20.0%が最多となり、「1時間~1時間30分未満」18.6%、「2時間~2時間30分未満」14.1%と続き、『1時間~2時間30分』までの時間で過半数(52.7%)を占めました。多くの方が意識的に歩いていることが分かります。一方で、「30分~1時間未満」は全体で10.8%でした。また、「5時間以上」歩くという方も7.8%いました。