今年のお花見どうする?「お花見調査2024」 |
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調査結果の概要
株式会社ウェザーニューズでは、今年のお花見への意識や人気のお花見スタイルを調査するため、スマホアプリ『ウェザーニュース』を通じて「お花見調査2024」を実施し、その結果を発表しました。今年、お花見をする予定はありますか?と質問し、「はい」「いいえ」「決めかねている」の3択から選択していただきました。「決めかねている」と回答した方を除いて回答を集計した結果、お花見へ「行く」と回答した方の割合は52%で、過半数の方がお花見へ行く予定があることがわかりました。都道府県別に見ると、お花見に行く方が最も多かったのは「佐賀県」75%、次いで「京都府」68.5%、3位は「山形県」67.6%でした。お花見をする時間帯について質問し、「朝」「昼間」「夜」の3択から選択していただきました。回答を集計した結果、最も多かったのは「昼間」で78%、次いで「夜」が13%、「朝」は9%でした。性別で比較すると、「朝」と回答した方の割合は同じでしたが、女性よりも男性の方が“夜桜派”の方が多い結果になりました。お花見で重視するポイントについて質問し、「天気」「開花状況」「混雑状況」「その他」の4択から選択していただきました。回答を集計した結果、「天気」が43%で最も多く、次いで「開花状況」が37%、「混雑状況」が17%となりました。好きなお花見スポットについて質問し、「公園・桜並木」「寺社・お城」「一本桜」「その他」の4択から選択していただきました。回答を集計した結果、「公園・桜並木」が73%と最も多く、次いで「寺社・お城」が17%、「一本桜」が5%という結果となりました。都道府県別に見ても「公園・桜並木」の回答が最も多いものの、青森県や長野県では「寺社・お城」、福島県では「一本桜」の割合がやや多い傾向が見られました。一度は行ってみたい桜の名所についてフリーコメントで回答を受け付けたところ、1位は「弘前公園 (青森県)」で、1,259票を集め、2位は「吉野山(奈良県)」で1,199票、3位は「三春滝桜(福島県)」で340票となりました。4位以下は接戦となり、「五稜郭公園(北海道)」が239票で4位、「高遠城址公園(長野県)」が216票で5位となりました。