Shufoo!、チラシの利用に関する意識調査 |
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調査結果の概要
凸版印刷株式会社のグループ会社株式会社ONE COMPATHが運営する電子チラシサービス『Shufoo!(シュフー)』は、全国の男女を対象に、チラシの利用に関する意識調査を実施しました。はじめに、直近1年間のお買い物の際に情報収集に利用したもの(Shufoo!等の電子チラシに特化したサービス以外)をお聞きしました。トップは「新聞折込チラシ」29.3%でした。2位は「お店のアプリ」26.2%、3位は「店内で陳列されている商品」23.5%でした。かつては新聞折込やポストに投函される“チラシ”が主流でしたが、今ではホームページやアプリ、店舗のデジタルサイネージでも確認できます。そこで、Shufoo!等の電子チラシに特化したサービス以外で「意識的に見る・手に取る」チラシはなにかお尋ねしました。全体トップは「新聞の折込チラシ」28.1%という結果でした。2位は「お店のアプリ」23.5%、3位は「店舗の入り口付近」17.1%でした。チラシ(紙・電子)を見る理由をお尋ねしました。トップは「安い商品を買いたいため」78.8%でした。ご自身に合っているチラシの問いでもトップは「お買い得な商品が載っている」75.7%でした。見る理由2位は「お店のフェア・キャンペーン情報を知りたいため」29.6%でした。ご自身に合っているチラシ5位にも「お店のキャンペーンやイベント情報が載っている」21.2%としてランクインしています。また、見る理由5位「クーポンがほしいため」17.2%、ご自身に合っているチラシ3位「クーポンが載っている」24.4%がそれぞれランクインしています。日常における“食品”を購入する買い物スタイルについてお聞きしました。まず買い回りについて、「買い物を1か所のお店で済ませる」方は45.7%でした。一方で「複数店舗を買いまわる」方は36.0%でした。次は買い物の頻度についてです。「足りなくなったら都度、買い物をする」方が23.3%でした。一方、「週末などで“まとめ買い”をする」方は僅差ながら20.8%でした。直近1年間で買い物をしたお店をお尋ねしました。「食品スーパー」85.7%がトップでした。2位は「ドラッグストア」74.4%、3位は「100円ショップ」68.4%でした。