新入園・新入学準備のお名前付けに関する意識調査 |
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調査結果の概要
株式会社キングジムでは、ラベルライター【テプラ】がお子様の持ち物へのお名前付けに使用されていることから、2022年4月に保育園・幼稚園・小学校に入園・入学したお子様をお持ちの25~45歳の母親に対して、新入園・新入学準備のお名前付けに関する意識調査を実施しました。はじめに、お子様の入園・入学前の準備で、大変だと感じたことを聞いたところ、87.0%の母親が「お子様の持ち物へのお名前付けが大変」という結果になりました。(また、お名前付けの経験有無も調査したところ、95.3%の母親がお名前付けをしたことが「ある」と回答しました。)お名前付けをしたことがあると回答した母親に、お子様のお名前付けをした持ち物の点数を聞いたところ、65.1%が『21個以上』のものにお名前付けをしていると回答しました。さらに、26.8%は『51個以上』と回答し、通園用の着替えや、小学校で使用する筆記用具、算数セットなど一つ一つに記名が必要な場合もあることが分かりました。入園・入学前の準備として、お子様の持ち物にお名前付けを開始した時期を尋ねたところ、50.1%が「入園・入学する年の3月(入学月の前月)」でした。お子様のお名前付けをするときに困った・不満だったことについては、「お名前付けする持ち物の数が多かった」が66.9%、「お名前付けに時間がかかった」が44.9%でした。(およそ3人に1人がお名前付けに6時間以上かかったと回答しており、入園・入学前の準備を始めたものの時間がかかってしまったという回答が目立ちました。)入園・入学後に感じたお名前付けの不満については、「表記したお名前付けが消えた、または、はがれた」が61.2%、「追加で対応しなければならないお名前付けアイテムが増えた」が32.8%と、入園・入学後にもお名前付けをする機会が多いことが分かりました。