制限緩和の春、今年のお花見どうする?「お花見調査 2023」 |
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調査結果の概要
株式会社ウェザーニューズでは、今年のお花見への意識や人気のお花見スタイルを調査するため、スマホアプリ『ウェザーニュース』を通じて「お花見調査2023」を実施し、その結果を発表しました。今年、お花見をする予定はありますか?と質問し、「はい」「いいえ」「決めかねている」の3択から選択していただきました。その結果、お花見に行くことを決めている方が53%、行かないと決めている方が24%、決めかねている方が23%となり、今年はお花見に行くことを決めている方の割合が昨年(25%)の2倍以上となりました。会社やグループでお花見宴会しますか?と質問し、「する」「しない」「検討中」の3択から回答していただきました。最も多かったのは「しない」で87%、次いで「検討中」が9%、「する」は4%でした。お花見宴会はしない方が多数派のようです。お花見はどこでしますか?と質問し、「近場の桜」「遠くの名所」「行かない」の3択から選択していただきました。その結果、最も多かったのは「近場の桜」で70%、次いで「行かない」が22%、「遠くの名所」は8%でした。お花見は近場の桜で楽しむ方が多いようです。今年のお花見の予算は大体どのくらいですか?と質問し、「0円」「500円」…「9,500円」「1万円以上」から選択していただきました。回答を集計し、都道府県別にみると、最も高い予算となったのは「秋田」、次いで「沖縄」、3位は「滋賀」でした。お花見する時間帯は?と質問し、「朝」「昼間」「夜」の3択から選択していただきました。その結果、ダントツで多かったのは「昼間」で79%、次いで「夜」が12%、「朝」は9%でした。一度は行ってみたい桜の名所についてフリーコメントで回答をいただいたところ、1位は「弘前公園(青森県)」で、1,178票を集め、2位は「吉野山(奈良県)」で964票、3位は「三春滝桜(福島県)」で346票となりました。4位以下は接戦となり、「五稜郭公園(北海道)」が4位、「高遠城址公園(長野県)」が5位、「造幣局桜の通り抜け(大阪府)」が6位、「目黒川(東京都))が7位と、全国の人気スポットが名を連ねる結果となりました。