ペットに関するアンケート調査 |
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調査結果の概要
プロフォトグラファー向けフォトブックサービス『ASUKABOOK(アスカブック)』を展開する株式会社アスカネットでは、哺乳類のペットを飼っている15歳以上の男女を対象に、ペットに関するアンケート調査を実施しました。はじめに、あなたにとってペットはどんな存在ですか?とお尋ねしました。「ペット」36.8%以外の回答は、ペットの存在を「子ども」と回答された方が33.5%、次に「パートナー」15.0%、「友だち」10.3%、「きょうだい」2.5%という結果でした。ペットを飼う上で切っても切り離せないのが最期のお別れ。過去にペットとお別れをしたことがありますか?とお聞きすると、お別れを経験したことが「ある」方は、全体の8割以上という結果になりました。お別れを経験したことが「ある」と回答された方に、生前にしておけばよかったと思う行動をお尋ねしたところ、最も多かった回答は、「もっと一緒に遊ぶ」(223人)が大半を占め、その他には「もっと多くの写真を撮る」(127人)、「思い出をカタチに残す」(65人)となりました。「もっと多く写真を撮っておけばよかった」と回答された方が最初の設問でペットの存在をどのような存在だと考えているかの内訳を見てみると、「子ども」や「パートナー」など家族のような存在と考えている方の割合が高いことが見受けられます。(家にペットの写真を飾っていますか?とお聞きすると、半数以上の方(55.7%)が家にペットの写真を飾っており、)スマホやデジカメで撮影したペットの写真を「デジタルデータで保存」(254人)されている方が最も多い結果になりました。次いで「自宅でプリント」(104人)、「お店もしくはネットでプリント注文」(53人)となりました。ペットを写真で残す方が多い中、写真館やスタジオでのペット撮影を知っていますか?または利用したことはありますか?とお尋ねしたところ、「利用したことがある」と答えた方はわずか10.0%にとどまり、「知らない」56.8%、「知っているが、利用したことはない」33.3%という結果でした。