電子チラシサービス「Shufoo!」、年末年始に関する意識調査

電子チラシサービス「Shufoo!」、年末年始に関する意識調査

調査対象 全国の実施先が運営する電子チラシサービス『Shufoo!(シュフー)』の『シュフーポイント』会員(全年齢の男女) 6,335名 調査実施先 株式会社ONE COMPATH『Shufoo!』調べ
調査方法 インターネットリサーチ 調査期間 2022/12/05~2022/12/08

調査結果の概要

凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATHが運営する国内最大級の電子チラシサービス『Shufoo!(シュフー)』は、『Shufoo!』を利用する全国の男女を対象として、年末年始に関する意識調査を実施しました。はじめに、年末年始の印象についてお聞きしたところ、59.1%の方が『ポジティブなイメージ(「ポジティブなイメージ」18.1%、「ややポジティブなイメージ」41.0% 計)』と回答しています。一方で、「ややネガティブ」25.2%、「ネガティブ」15.7%と答えた方が昨年よりも増え、全体の40.9%の方がネガティブな印象を持っています。年末年始を通した最も高い出費についてお尋ねしました。「おせち料理」19.0%がトップでした。イクラ、かずのこ、タコといった海産物、伊達巻などの材料となる卵など、おせち料理を彩る食材の高騰が相次いでいることもあってか、今年もトップとなりました。2位は「お年玉」18.1%です。そのような「おせち料理」について、作る予定や購入予定をお聞きしました。「一部を作り、一部を購入する予定」29.8%、「全て購入する予定」18.5%をあわせて48.3%の方が購入する予定と答えていますが、昨年よりも約3pt減少しています。年末年始の帰省予定についてお尋ねしました。<自身の実家><配偶者・パートナーの実家>それぞれおよそ3割弱(<自身の実家>26.6%、<配偶者・パートナーの実家>27.3%)の方が『帰省予定(もしくは帰省した)』と答えています。帰省する方だけを見てみると、少数ですが年末年始よりも前もしくは後に帰省する“オフピーク帰省派”の方も(<自身の実家>:前10.5%、後11.7%、<配偶者・パートナーの実家>:前6.4%、後10.8%)いました。また、帰省期間中の宿泊場所についてもお聞きしました。<自身の実家>に「全日程、泊まる予定・泊まった」という方は43.8%、<配偶者・パートナーの実家>に「全日程、泊まる予定・泊まった」方は30.5%となり13.3ptの開きがありました。一方で、「日帰りで帰省する予定・した」方は<自身の実家>では45.6%でしたが、<配偶者・パートナーの実家>では61.4%という結果となりました。

調査結果

年末年始の印象をお聞かせください。(単位:%) 
年末年始を通した、“最も高い出費”は何になりそうですか?(n=6,335、10項目抜粋)(単位:%)
おせち料理を作る予定はありますか?(単位:%)
今年の年末年始(2022年12月末~2023年1月)は実家に帰省する予定はありますか?もしくは帰省しましたか?(単位:%)
帰省する予定/帰省した方の内訳(単位:%)
帰省期間中はどこに宿泊する予定です(しました)か?(単位:%)