明治安田生命「健康」に関するアンケート調査

調査結果の概要

明治安田生命保険相互会社では、厚生労働省が毎年９月に実施している『健康増進普及月間』にあわせ、健康に対する意識や取組みについて調査を行ないました。その結果を報告します。 はじめに、現在のご自身の健康状態について質問したところ、3人に2人(65.8％)が「非常に健康だと思う」8.0％、「健康な方だと思う」57.8％と回答されました。健康に関して、何に不安を感じていますかとお尋ねしたところ、「運動不足なこと」55.6％、「体力が衰えてきたこと」50.4％、「ストレスが溜まっていること」37.3％が上位となりました。新型コロナウイルスの感染拡大前と比べ、あなたの健康に対する意識は高まりましたかと質問したところ、「健康意識が高まった」と回答された方は、昨年に比べて増加(40.1％→43.9％)しました。具体的に意識が高まったこととしては、「コロナ対策（マスク・手洗い・消毒等）を徹底するようになった」70.5％、「食事・栄養に気を配るようになった」57.5％、「ソーシャルディスタンスを意識して生活をするようになった」51.5％等が上位に挙げられました。コロナ禍でストレスを感じていますかとお尋ねしたところ、「ストレスを感じている」と回答された方は64.0％でした。男女別では、「ストレスを感じている」と回答された女性は68.2％と、男性の59.8％を8.4pt上回りました。さらに、コロナ禍において、ストレス発散のために何をしたいですかと質問したところ、「ショッピング」30.2％がトップ、2位「運動」22.0％、3位「自宅での飲酒」20.2％、4位「国内旅行」14.3％、5位「外食」13.0％となりました。

調査結果