非接触に関する意識調査 |
||||||||
|
調査結果の概要
空中ディスプレイ事業を展開する株式会社アスカネットでは、ニューノーマル時代に不可欠となりつつある【非接触技術】への認知・意識の変化について、20代〜60代以上の男女を対象に、非接触に関する意識調査を実施しました。はじめに、コロナ前と現在でご自身の“非接触”に対する意識は高まったと思いますか?とお尋ねしたところ、『高まったと思う(「とても思う」32.5%、「少し思う」38.4% 計)』と回答された方は全体で70.9%という結果となりました。コロナ禍で非接触関連の機器やサービスへのご自身の関心は高まりましたか?とお聞きすると、「少し高まった」39.8%が最も多い結果になりました。「とても高まった」は17.4%で、全体で関心が『高まった』と回答された方は57.2%と半数以上いることがわかりました。次にアフターコロナ時代にも非接触技術が普及していくと良いと思いますか?という質問に対しては、「少し思う」39.0%が最も多く、次に「とても思う」26.4%が続きました。65.4%と6割以上の方が、アフターコロナ時代にも非接触技術の普及を望んでいることがわかりました。衛生面で公共の場の操作パネル(コンビニのレジやエレベーターボタンなど)に触れたくないと感じたことはありますか?とお尋ねしたところ、「触れたくない」と回答された人は56.2%と半数以上という結果になりました。今後空中ディスプレイ技術が導入されると良いと思う場所については、「コンビニやスーパーのセルフレジ」30.4%が最も多く、次に「公共施設の受付案内パネル」15.6%が続きました。“空中ディスプレイ”(空中に浮かぶ映像)で連想するSF映画として最も多かった回答は「スター・ウォーズ」(302人)でした。次に「アバター」(153人)、「ターミネーター」(148人)という結果になりました。空中ディスプレイと聞いて、イメージするものに近いものを選んでいただきました。「衛生的」(300人)という回答の他にも「近未来的」(295人)や「利便性」(201人)、「省人化」(157人)などの回答も多く見られ、空中ディスプレイのイメージとして衛生面だけでなくさまざまなプラスの印象を抱いている方が多いことがわかりました。