ひとり暮らし歴2~5年の“先輩”と、春からひとり暮らしを始める“新人”に聞いた【ひとり暮らしと健康に関する意識調査】 |
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調査結果の概要
第一三共ヘルスケア株式会社では、新生活が始まるシーズンに向けて、ひとり暮らし経験者と、この春からひとり暮らしを始める新人を対象に、【ひとり暮らしと健康に関する意識調査】を実施しました。本年3~5月にひとり暮らしを始める予定の10~20代の方を対象に、これからひとり暮らしを始めるにあたり、一番“不安なこと”をお聞きしたところ、1位「お金のやりくり」44.0%、2位「家事」18.0%、3位「体調が悪いとき一人でどうにかしないといけない」15.0%の順となりました。続いて、ひとり暮らし歴2~5年の10~20代の方を対象に、ひとり暮らしの満足度についてお聞きしたところ、ほぼ全員(98.0%)が『ひとり暮らしを始めてよかったと思う(「思う」75.5%、「まあまあ思う」22.5% 計)』と回答されました。一方、ひとり暮らしをしている中で、“困ったこと”については、1位「体調が悪くても一人でどうにかしないといけない」49.5%、2位「宅配便を受け取るタイミングが合わない」35.5%、3位「害虫を自分で駆除しないといけない」29.0%の順でした。ひとり暮らし歴2~5年の10~20代の方と、これからひとり暮らしを始める予定の10~20代の方双方に、ひとり暮らしをするうえでの“セルフケアの重要性(※本調査でセルフケアとは「自分自身で健康を守り、対処すること」と定義しています。)”についてお聞きしたところ、『重要だと思う(「思う」65.8%、「まあまあ思う」29.5% 計)』と回答された方が95%以上に上りました。ひとり暮らし歴2~5年の10~20代の方に、体調を崩したときのために家に常備しているものと、体調を崩したときに“あってよかった”、または“あったらよかったもの”をそれぞれお聞きしたところ、常備しているものの1位は「体温計」80.5%、2位は「頭痛薬や風邪薬などの常備薬」68.0%、“あってよかった・あったらよかったもの”の1位は「頭痛薬や風邪薬などの常備薬」48.0%、2位に「レトルトのおかゆやゼリーなどの常備食」47.0%が挙げられました。特に「常備薬」は、どちらも上位にランクインしており、体調不良時の必需品であることが分かりました。