2022年度プロポーズ意識調査 |
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調査結果の概要
ブライダルジュエリーの企画・販売を行うプリモ・ジャパン株式会社が運営するブライダルリング専門店【アイプリモ】が、直近1年以内にプロポーズまたは入籍をされた20~30 代の男女を対象に、プロポーズに関する意識調査を実施しました。調査結果を発表します。現在のパートナーにプロポーズしましたか(されましたか)?と尋ねたところ、約9割(89.6%)の方がプロポーズの経験があることがわかりました。プロポーズの経験がある方に、実際にプロポーズした(された)場所を教えていただきました。すると、「自宅もしくは相手の家」32.8%が1位という結果になりました。「レストランなど飲食店」22.0%や「夜景スポット」12.9%もやはり定番のようです。続いて、プロポーズは結婚をするにあたって必要だと思いますか?と尋ねたところ、「絶対に必要」は38.6%、「あった方が良い」は51.7%、「なくても良い」は8.2%、「絶対にない方が良い」は0.4%という結果になり、結婚にあたってプロポーズに必要性を感じる方は90.3%と、ほとんどの方がプロポーズを重要視していることが明らかになりました。新たな生活へ踏み出す第一歩として、プロポーズを必要と考えている方は多いようです。プロポーズにあたって婚約指輪は必要だと思いますか?とお聞きしますと、『必要(「必要」35.7%、「まあ必要だと思う」40.3% 計)』と感じると回答された方は76.0%でした。大切な婚約の証であり、決意の表れともいえる婚約指輪を重要視されている方は多いようです。また、8割の方が婚約指輪を「もらった」53.7%、「あげた」26.4%ことが判明しました。婚約指輪をもらって(あげて)『良かった(「とても良かったと思う」65.5%、「少し良かったと思う」32.9% 計)』と思う方は98.4%と、ほとんどの新婚夫婦・カップルで婚約指輪の良さを感じていることが明らかになりました。理由として、婚約指輪によってパートナーへの愛情や想いが“伝わる”“実感できる”との声が挙げられています。