【子育てパパママ414人に聞いた！】子どもの習い事に関するアンケート

調査結果の概要

アクトインディ株式会社が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』（https://iko-yo.net）では、『いこーよ』ユーザーを対象に、子どもの習い事に関するアンケートを実施しました。はじめに、現在、子どもにやらせている習い事についてお聞きしました。最も多かったのは「水泳」30％でした。次いで「英語」18％、「体操」16％、「学習塾・公文」15％、「ピアノ・エレクトーン」10％と続いています。また、この春から新しく子どもに始めさせたい習い事についてもお尋ねしました。現在やらせている習い事と順位は変わらず、「水泳」16％が最も多く、「英語」10％、「体操」7％などが続いています。子どもにやらせている割合が高い４つの習い事について、始めた年齢をお聞きしました。水泳は、「3歳」23％に次いで「4歳」14％から「5歳」18％が多く、未就学児の時に習い始めさせる家庭が多いということがわかります。英語は、最も多いのは「3歳」26％ですが、「0歳」11％や「1歳」同11％からという回答も多く、赤ちゃんの頃から母国語と同時並行で英語も習得してほしいという保護者の思いが表れているのではないでしょうか。次いで多いのは「7歳」12％でした。学習塾・公文も「3歳」22％から始めるという回答が最も多く、その後は「6歳」13％や「9歳」11％から「10歳」同11％が比較的多く、これは小学校入学時や小学3～4年生になり学習塾や中学受験塾に通い始めるケースと思われます。体操も同じく「3歳」44％が最も多いのですが、他の習い事と比べても「3歳」から始める割合が圧倒的に高いのが特徴です。体操を習わせている家庭の半分弱が「3歳」からスタートしていると回答されており、『6歳以降』にスタートしたという回答は少数です。最後に、子どもに習い事をさせたい理由をお尋ねしたところ、最も多かったのは「子ども自身が好きだと思うことをやってほしい」68％で、次いで「好きだと思えることや夢中になれることをみつけてほしい」62％、「得意なことをみつけて自信をつけてほしい」53％でした。

調査結果