文房具に関する調査【2022年版】 |
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調査結果の概要
株式会社テスティーでは、若年層リサーチ結果を発信する『TesTee Lab』にて、25歳以下の男女を対象に、文房具に関する調査を実施しました。文房具の使用率や普段使用している文房具、文房具の購入先、文房具を購入する際にこだわる点などの調査結果をご覧ください。まず、文房具に関する基本調査を行いました。普段から文房具を使用するかどうかお聞きしたところ、『使用している(「普段から使用している」、「たまに使用している」 計)』と回答された方は、<10代>では95.3%、<20代>では87.3%となり、<20代>よりも<10代>のほうが文房具使用率が高いということがわかりました。次に、文房具を「普段から使用している」「たまに使用している」と回答された方を対象に、普段使用している文房具をお尋ねたところ、<10代>では第1位が「シャープペンシル」85.6%、次に「消しゴム」79.7%、「ボールペン」79.5%となり、<20代>では第1位が「ボールペン」76.9%、次に「シャープペン」57.4%、「ノート・メモ帳」53.2%と続き、年代で使用する文房具は異なる事がわかりました。次に、文房具に関する深堀り調査を行いました。文房具を「普段から使用している」「たまに使用している」と回答された方を対象に、文房具の購入先をお聞きしたところ、<10代><20代>共に第1位が「100円均一ショップ」(10代 41.8%、20代 39.6%)となり、次に<10代>は「デパート/百貨店」32.4%、<20代>は「バラエティーショップ」30.6%と続きました。また、文房具を購入する際に重視することをお尋ねしたところ、<10代>の第1位は「価格」68.8%、<20代>の第1位は「使用感」63.3%と最も重視していることに年代で違いが見られました。