2021年独身中高年の恋愛結婚に関する意識調査 |
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調査結果の概要
結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネット(https://onet.co.jp/)が運営する、中高年向けパートナー紹介サービス【スーペリア】(https://onet.co.jp/superior/)では、45歳~64歳の独身男女を対象に、結婚・恋愛・婚活に関する意識調査を実施しました。 はじめに、あなたは現在パートナーがいますか。もしくは欲しいですか?と尋ねたところ、「パートナーは必要ない」と回答した人が39.9%と最も高い割合となりました。 しかし、「パートナーが欲しい」が 36.1%、「パートナーがいる」が 15.5%と、合算すると51.6%と独身中高年の2人に1人がパートナーを望んでいることが分かりました。年齢別でみると「パートナーが欲しい」と回答したのは<45-49歳>の年代が46.3%と最も多く、年齢を重ねるごとに減少しています。「パートナーが欲しい」と回答した人にパートナーが欲しい理由について質問したところ、「残りの人生を一緒に過ごす相手が欲しい」が最も多く、41.9%でした。続いて「趣味を一緒に楽しむ相手が欲しい」が16.3%となり、“残りの人生を前向きに楽しむためにパートナーが欲しい”とする内容の回答が全体の半数を超える結果となりました。続けて、パートナーとの関係として最も望むものについて尋ねたところ、「法的な結婚」が43.1%となりました。一方で「事実婚」11.2%、「通い婚」13.5%、「恋人」18.4%を合算した『籍をいれない関係』を望む人も43.1%と同数の結果となりました。さらに、パートナーにどのような条件を求めますか?と質問したところ、「価値観が合うこと」が55.6%と最も高い結果となりました。次いで「話が合うこと」34.1%、「金銭感覚」23.7%が上位となっています。パートナー探し(婚活)をしている(していた)人に、パートナー探し(婚活)をどこで活動していますか(していましたか)?と尋ねたところ、「友人・知人の紹介」が最も多く、22.5%となりました。パートナーが欲しいが活動はしていない人に、活動していない具体的な理由として最も当てはまるものを質問したところ、「年齢を考えると今更相手を見つけるのは難しいと感じる」が21.2%と最も多く、次いで「具体的にどうしていいのかわからない」が18.1%、「探すのがめんどうくさい」が14.0%となりました。