クラシエ 子どもとおかしのアンケート Vol.24 コロナ禍における孫とのコミュニケーションに関する意識調査 |
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調査結果の概要
クラシエフーズ株式会社では、3歳から9歳までのお孫さんがいる祖母を対象に、【クラシエ 子どもとおかしのアンケート】第24弾として、コロナ禍における孫とのコミュニケーションに関する意識調査を実施しました。はじめに、今年の夏休みにお孫さんと直接会いましたか?と尋ねたところ、68.5%の方が「直接会った」と回答されました。昨年の同様の調査では、夏休みにお孫さんと直接会われた方は63.5%で、昨年より5%増加したことが分かりました。コロナ禍において、お孫さんとの関係性を深めるために工夫をしていますか?とお聞きしたところ、全体の7割の方が「工夫している」と回答されましたが、「工夫している」と回答された方に、どのようなことを実施しているのかお尋ねしました。最も多かった回答は「ビデオ通話で会話をしている」48.2%で、以下「電話で声を聴くようにしている」45.4%、「写真・映像を送り合っている」43.3%と続きました。コロナ禍において、コミュニケーションツールの利用頻度に変化がありましたか?とお聞きすると、全体の3割以上の方が「LINEなどのSNSでのメッセージ」32.5%、「オンラインビデオ通話」31.5%でのコミュニケーションが『増えた(「増えた」「やや増えた」 計)』と回答されました。お孫さんとどのような関係性でいたいのでしょうか?伺いました。最も多かった回答は「楽しいことを共有できる関係」56.0%で、以下「程よい距離感のある関係」52.5%、「一緒に遊びを楽しめる関係」45.0%と続きました。コロナ禍でのお孫さんに使うお金の変化について尋ねたところ、「コロナ禍以前より減った」と回答された方が多かったのは「外食」49.5%、「旅行・レジャー」39.5%でした。「お菓子」については10.0%の方が「増えた」と回答されました。お孫さんに会ったら買ってあげたいお菓子についてお聞きしました。最も多かった回答は「アイスクリーム」70.5%で、以下「ケーキ」51.0%、「スナック菓子」44.0%と続きました。「知育菓子/手作り菓子」を買ってあげたいと回答された方は全体の約2割(19.0%)にのぼる結果となりました。