電子チラシサービス「Shufoo!」、リベンジ消費に関する意識調査

調査結果の概要

凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATHが運営する国内最大級の電子チラシサービス『Shufoo!（シュフー）』は、『Shufoo!』を利用する全国の男女を対象に、リベンジ消費に関する意識調査を実施しました。はじめに、このコロナ禍によるストレスを感じていますか？とお尋ねしたところ、8割以上の方がストレスを感じており（「とても感じている」25.6％、「感じている」26.5％、「やや感じている」27.9％ 計）、ストレス解消のために4割以上の方が“買い物”（サービスなどお金を使う事柄も含む）を「した」42.9％と回答しています。そこで、ストレス解消のために何を購入したかお聞きしました。 1 位は「グルメ」34.0％でした。また、同じグルメでも3位には「外食」22.6％がランクインしました。2 位は「ファッション・ファッション雑貨（ブランド品を除く）」29.8％となりました。コロナによりできずに困っていること、実施・購入を見送っていること、そして収束後にやりたいこととして計画していることをそれぞれお尋ねしました。割合は異なるものの、上位10位のうち 7位まではすべて同じ順位となりました（1位「国内旅行」、2位「友人に会う」、3位「外食」、4位「レジャー施設に行く」、5位「飲食店での飲酒」、6位「帰省」、7位「コンサートやライブ、演劇鑑賞」）。収束の目処が立たない中で、自粛により抑え込まれた消費欲求を発散しようと“リベンジ消費”が期待される結果となりました。前問で収束後にやりたいこととして計画していることのトータルの予算を教えていただきました。 「１万円～３万円未満」21.1％、「5万～10万円未満」18.4％、「3万～5万円未満」16.9％と、おおよそ『1万～10万円』が予算の中心となりました。

調査結果