帰省の代わりにギフトを贈る“夏の帰省暮”に関する調査 |
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調査結果の概要
アイランド株式会社が運営する日本最大級のお取り寄せの情報サイト【おとりよせネット】(https://www.otoriyose.net/)では、2021年夏の帰省は「控える」「まだ決めていない」と回答されたサイトユーザーに対し、帰省の代わりにギフトを贈る“夏の帰省暮”に関する調査を実施しました。コロナ禍で帰省や旅行を控えるお盆が推奨される中、会えない家族や親戚、友人へ帰省時の手土産代わりにギフトを贈る“夏の帰省暮”がコロナ禍の新習慣として注目されています。はじめに、“夏の帰省時の手土産の代わりに、帰省先に美味しいものを贈る(帰省暮)”ことをしたいと思いますか?とお聞きました。その結果、52%もの方が“夏の帰省暮”を「贈りたい」と回答されました。“夏の帰省暮”を「贈りたい」と回答された方に、購入しようと考えているものをお尋ねしたところ、1位「洋菓子・スイーツ」54%、2位「和菓子・和スイーツ」48%、3位「フルーツ・果物」41%が上位の回答となりました。“夏の帰省暮”を選ぶ場合に、重視するポイントとしては、「相手が美味しいと思うもの・好みのもの」76%、「自分が美味しいと思うもの」62%、「パッケージ・商品の見た目がよいもの」「賞味期限が長いもの」同33%などの回答がありました。“夏の帰省暮”を贈りたいと回答された方に、購入する場所をお聞きしたところ、「ネット通販」78%、「百貨店・デパート」52%、「専門店などの実店舗」33%が上位となりました。ネット通販を活用する理由としては、「直接配送できるから」65%、「店舗では購入できないものを売っているから」54%、「いろいろなものから選べるから」43%、「送料無料の商品があるから」35%など通販の利便性に対する回答があった他、「コロナ禍で外出を控えているから」26%という回答もありました。夏の帰省暮に限らず、ギフトを通販で贈るニーズはコロナ禍で高まっています。