2021年度プロポーズ意識調査 |
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調査結果の概要
ブライダルジュエリーの企画・販売を行うプリモ・ジャパン株式会社が運営するブライダルリング専門店【アイプリモ】が、直近1年以内にプロポーズまたは入籍をされた20~30代の男女を対象に、プロポーズに関する意識調査を実施しました。調査結果を発表します。現在のパートナーにプロポーズしましたか(されましたか)?と尋ねたところ、約8割(79.2%)の方がプロポーズの経験があることがわかりました。プロポーズの経験がある方に、実際にプロポーズした(された)場所を教えていただきました。すると、「自宅もしくは相手の家」29.8%が1位という結果になりました。「レストランなどの飲食店」20.0%や「夜景スポット」16.7%もやはり定番のようです。続いて、プロポーズは結婚をするにあたって必要だと思いますか?と尋ねたところ、「絶対に必要」は48.3%、「あった方が良い」は39.4%、「なくても良い」は11.0%、「絶対にない方が良い」は1.3%という結果になり、87.7%の方がプロポーズを重要視していることがわかりました。二人にとってプロポーズとは新たな生活へ踏み出す第一歩。プロポーズがあることで二人にとって忘れられない思い出となるのではないでしょうか。プロポーズにあたって婚約指輪は必要だと思いますか?と聞きますと、『必要(「必要」33.3%、「まあ必要だと思う」37.8% 計)』と感じると回答された方は71.1%でした。プロポーズにあたり、言葉では言い表せない思いもあるでしょう。婚約指輪はそんな思いを相手に届ける役割を果たすのではないでしょうか。また、7割の方が婚約指輪を「もらった」44.0%、「あげた」30.0%ことがわかりました。婚約指輪をもらって(あげて)『良かった(「とても良かったと思う」59.4%、「少し良かったと思う」36.1% 計)』と思う方は95.5%と、ほとんどの新婚夫婦・カップルで婚約指輪の良さを感じていることがわかりました。このうち、「とてもよかったと思う」と回答された方は59.4%と約6割の方がより婚約指輪への満足度が高いというデータがでています。婚約指輪によって、パートナーへの愛情や二人の関係性も深まるのかもしれません。