クリスマスに関する調査 |
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調査結果の概要
楽天インサイト株式会社では、「クリスマスに関する調査」をインターネットで実施しました。はじめに、今年のクリスマスは誰と過ごす予定か尋ねたところ、「パートナー(配偶者・恋人など)」64.3%と回答した人が最も多く、「子ども・孫」34.9%、「誰とも過ごす予定はない」15.3%となりました。今年のクリスマスの予定を聞いたところ、「自宅でクリスマスランチやディナーを家族と食べる」40.0%と回答した人が最も多く、昨年最も多かった「特別な予定はない・いつもと変わらずに過ごす」(昨年41.2%、今年35.8%)と回答した人を上回りました。また、理想のクリスマスの過ごし方についても尋ねたところ、「自宅でクリスマスランチやディナーを家族と食べる」38.0%と回答した人が最も多く、「特別な予定はない・いつもと変わらずに過ごす」22.5%、「イルミネーションなどのイベント・ショーを見に行く」22.1%となりました。今年クリスマスプレゼントをあげる予定の相手を聞いたところ子ども・孫」29.7%が一番多く、次いで「パートナー(配偶者・恋人など)」29.0%、「親(義理を含む)」4.0%の順番となりました(「贈る相手はいない」を除きます)。今年、パートナーからクリスマスプレゼントをもらう予定があると答えた人に、もらいたいプレゼントを尋ねたところ、第1位は「アクセサリー」16.7%、次いで「衣類」10.0%、「食事(レストランなどの外食)」7.0%となりました。今年のクリスマスケーキの購入場所を聞いたところ、「個人経営の洋菓子専門店のケーキ」26.7%を選択した人が最も多く、次いで「洋菓子チェーン店のケーキ」20.4%、「コンビニエンスストアのオリジナルケーキ」6.4%の順となりました。また、今年のクリスマスケーキ購入予定者に、予約して購入するかどうかを尋ねたところ、「予約して購入する」55.9%(「手作りする」人を除く)は半数を超えました。新型コロナウイルス感染症の拡大懸念が続く中、“三密”を避けつつも確実にケーキを受け取れる方法で注文する人の増加が予想される結果となりました。