電子チラシサービス『Shufoo!』、Go To キャンペーンに関する意識調査

調査対象 全国の実施先が運営する電子チラシサービス『Shufoo!(シュフー)』の『シュフーポイント』会員(全年齢層の男女) 13,689名 調査実施先 株式会社ONE COMPATH『Shufoo!』調べ
調査方法 インターネットリサーチ 調査期間 2020/10/23~2020/10/26

調査結果の概要

凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATHが運営する国内最大級の電子チラシサービス『Shufoo!(シュフー)』は、『Shufoo!』を利用する全国の男女を対象に、“Go To キャンペーン”に関する意識調査を実施しました。 まずは、認知度を調査しました。Go To トラベルについて、「内容を含めて知っている」が 50.3%、「聞いたことがある」が45.6%となり、認知度は95.9%でした。Go To イートは、「内容を含めて知っている」が43.9%、「聞いたことがある」が50.2%で、認知度は94.1%となりました。共にほぼ全ての方に認知されていることが分かります。一方で、Go To イベントの認知度は61.4%、Go To 商店街は64.8%となり、Go To トラベル、Go To イートと比較するとやや下げ止まっています。“Go To キャンペーン”の利用意向についての質問で、Go To トラベルは16.7%、Go To イートは8.8%となりました。共に9割以上認知されているものの、実際に利用された方はまだ少数でした。しかし、「機会があれば利用したい」まで含めると、Go To トラベルは81.6%、Go To イートは86.5%の方に利用意向があり、今後の利用の広がりに期待ができそうです。 一方、「利用したくない」と回答した割合について、Go To トラベルは18.4%、Go To イートは13.5%となりました。Go To トラベルを利用したことがあると回答された方に利用した回数と予定回数を聞くと、「1回」が66.7%、「2回」が21.1%と続き、利用予定回数では「0回」が28.4%、「1回」が35.0%、「2回」が20.2%と続きました。Go To トラベルを再び利用したいという意向が全体の7割以上を占めています。 Go To イートの利用経験がある方の利用回数については、「1回」が66.3%、「2回」が18.9%となりました。利用予定回数では、再び利用したいという意向が全体の8割以上を占め、中でも「5回以上」の利用を予定している方が23.3%となりました。“Go To イート”キャンペーンを誰と利用したいかという問いでは、「同じ家に居住している家族」が73.2%と他との大差をつけました。“Go To イート”キャンペーンを利用して行きたい場所では、「焼肉」が60.9%、「寿司」が58.1%、「ファミリーレストラン、定食屋」が51.9%となりました。最後に年末年始に“Go To キャンペーン”を利用したいかを聞くと、「利用したい」が17.4%、「機会があれば利用したい」が66.7%となりました。全体の84.1%の方に利用意向があり、ますます利用は広がりそうです。

調査結果

以下の“Go To キャンペーン”について、ご存じですか?(単位:%)
以下の“Go To キャンペーン”について、利用したことがありますか?(単位:%)
利用回数(単位:%)
利用予定回数(単位:%)
“Go To イート”キャンペーンを誰と利用したいですか?※既に利用経験がある方は過去の分も含めて選択してください。(複数選択)(単位:%)
“Go To イート”キャンペーンを利用したい場所はどこですか?※既に利用経験がある方は過去の分も含めて選択してください。(単位:%)
今年から来年にかけての年末年始に、“Go To キャンペーン”を利用したいと思いますか?(単位:%)