20~30代の未婚女性を対象とした“収入・貯金・投資”に関する調査

調査対象 (株)インタースペース のグループ会社である4MEEE(株)が運営する女性向けメディア『4MEEE(フォーミー)』の20~30代の未婚女性読者 380名 調査実施先 4MEEE株式会社
調査方法 ママスタジアムでのインターネット調査 調査期間 2020/04/06~2020/04/25

調査結果の概要

インターネット広告・メディア運営事業の株式会社インタースペースのグループ会社である4MEEE株式会社が運営する女性向けメディア【4MEEE(フォーミー)(https://4meee.com/)】では、20~30代の未婚女性を対象とした“収入・貯金・投資”に関する調査を行いました。まず、働き方について尋たところ、76.3%の方が「会社員(正社員)」として勤務していることがわかりました。多様な働き方が認められている時代ですが、“会社員になる選択をしている女性がほとんど“という結果でした。また、暮らしのスタイルを尋ねたところ、「一人暮らし」をしている女性が63.2%で最も多いことがわかりました。そのほか、「実家暮らし」が27.9%、「同棲中」6.1%、「シェアハウス」1.3%、「その他」が1.6%でした。(年収については、全体平均では「約344万円」でした。年代別に見ると、20~24歳で平均「259万円」、25~29歳で同「339万円」、30~34歳で同「384万円」、35~39歳で同「485万円」という結果でした。また、貯金額では、全体平均では「約220万円」でした。年代別に見ると、20~24歳で平均「65万円」、25~29歳で同「200万円」、30~34歳で同「294万円」、35~39歳で同「581万円」となりました。)貯金の使いみちについて尋ねたところ、1位「将来のためになんとなく」(319票)、2位「病気など緊急事態に備えて」(198票)、3位「趣味のためや、欲しいものを買うため」(95票)、次いで、4位「結婚式資金」(66票)、5位「マイホーム資金」(57票)が僅差でした。中には、“単純に、貯金額が増えていくのを見るのが楽)しい!”という声も。明確な目的を持って貯金をしている方よりも、貯金することそのものが目的になっている方が多いのかもしれません。投資や資産運用を行なっているかと尋ねたところ、33.2%の女性が「YES」、66.8%の女性が「NO」と回答。さらに、「YES」と回答された方にどんな投資を行なっているのか聞いてみると、1位「株」(80票)、2位「投資信託」(34票)、3位「FX」(28票)と、「株」に挑戦している女性が圧倒的多数を占める結果となりました。

調査結果

働き方を教えて!(単位:%)
暮らし方を教えて!(単位:%)
貯金の使い道は?(複数回答可)(単位:票)
投資や資産運用はしている?(単位:%)
どんな投資や資産運用をしている?(「投資や資産運用はしている?」の設問に「YES」と回答された方)(単位:票)