明光義塾調べ【小中学生保護者の塾に対する意識調査】

調査対象 小学生4年生から中学3年生の子どもを持つ全国の保護者 600名(小学4年生~6年生の子どもを持つ保護者、中学生の子どもを持つ保護者 各300名) 調査実施先 株式会社明光ネットワークジャパン
調査方法 インターネットリサーチ調べ 調査期間 2020/01/14~2020/01/17

調査結果の概要

個別指導の学習塾『明光義塾』を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパンは、小学生4年生から中学3年生の子どもを持つ全国の保護者を対象に、【塾に対する意識調査】を実施しました。はじめに、小学4年生から中学3年生までの子どもを持つ全国の保護者を対象に、自身の子どもは塾に通っているか尋ねたところ、「現在、塾に通っている」47.0%、「今後、塾に通う予定がある」14.2%、「今後、塾に通う予定はない」26.2%、「わからない」12.7%という結果になりました。続いて、子どもが塾に通う最も適した学年を質問したところ、最も多かったのが「中学1年生」16.7%、次に「中学2年生」13.0%、「小学5年生」11.3%という順になりました。現在、「子どもが塾に通っている」保護者を対象に、現在通っている塾は誰が選んだのか尋ねたところ、「本人」18.8%、「保護者」41.5%、「本人と保護者」39.0%、「その他」0.7%と塾を選ぶ際は、8割以上の保護者が関与していることが分かりました。「子どもが塾に通っている」「塾に通う予定がある」と回答した保護者を対象に、塾に行く目的を質問したところ、最も多かったのが「受験対策」65.4%、次に「成績向上」64.9%、「苦手科目の克服」45.5%と続きました。また、塾を選ぶ際、重要視することについて尋ねました。最多回答は「指導方法」69.5%と約7割の保護者が重要視していることが分かりました。次に重要視しているのが「アクセス」54.2%、「塾の雰囲気」52.9%と続きました。勉強以外に塾に求めることについて質問したところ、最も多かったのが「学習意欲の向上」82.8%と8割以上の保護者が求めていることが分かりました。次が「自立心の育成」40.9%、「競争意識を身につける」33.5%と続きました。塾に通うことで勉強だけではなく、精神的な成長も期待している保護者が多いことが分かりました。

調査結果

あなたのお子さまの通塾状況についてあてはまるものをお選びください。(単一回答方式、n=600)(単位:%)
あなたが考える、お子さまが塾に通う最も適した学年を教えてください。(単一回答方式、n=600)(単位:%)
現在お子さまが通っている塾は誰が選びましたか?(単一回答方式、n=282、※子どもが塾に通っている保護者の方)(単位:%)
あなたのお子さまが塾に行く目的を教えてください。(複数答方式、n=367、※「子どもが塾に通っている」「子どもが塾に通う予定がある」と回答された保護者の方)(単位:%)
塾を選ぶ際に重要視するものを教えてください。(複数答方式、n=367、※「子どもが塾に通っている」「子どもが塾に通う予定がある」と回答された保護者の方)(単位:%)
勉強以外に塾に求めることを教えてください。(複数答方式、n=367、※「子どもが塾に通っている」「子どもが塾に通う予定がある」と回答された保護者の方)(単位:%)