明光義塾調べ【小中学生保護者の塾に対する意識調査】 |
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調査結果の概要
個別指導の学習塾『明光義塾』を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパンは、小学生4年生から中学3年生の子どもを持つ全国の保護者を対象に、【塾に対する意識調査】を実施しました。はじめに、小学4年生から中学3年生までの子どもを持つ全国の保護者を対象に、自身の子どもは塾に通っているか尋ねたところ、「現在、塾に通っている」47.0%、「今後、塾に通う予定がある」14.2%、「今後、塾に通う予定はない」26.2%、「わからない」12.7%という結果になりました。続いて、子どもが塾に通う最も適した学年を質問したところ、最も多かったのが「中学1年生」16.7%、次に「中学2年生」13.0%、「小学5年生」11.3%という順になりました。現在、「子どもが塾に通っている」保護者を対象に、現在通っている塾は誰が選んだのか尋ねたところ、「本人」18.8%、「保護者」41.5%、「本人と保護者」39.0%、「その他」0.7%と塾を選ぶ際は、8割以上の保護者が関与していることが分かりました。「子どもが塾に通っている」「塾に通う予定がある」と回答した保護者を対象に、塾に行く目的を質問したところ、最も多かったのが「受験対策」65.4%、次に「成績向上」64.9%、「苦手科目の克服」45.5%と続きました。また、塾を選ぶ際、重要視することについて尋ねました。最多回答は「指導方法」69.5%と約7割の保護者が重要視していることが分かりました。次に重要視しているのが「アクセス」54.2%、「塾の雰囲気」52.9%と続きました。勉強以外に塾に求めることについて質問したところ、最も多かったのが「学習意欲の向上」82.8%と8割以上の保護者が求めていることが分かりました。次が「自立心の育成」40.9%、「競争意識を身につける」33.5%と続きました。塾に通うことで勉強だけではなく、精神的な成長も期待している保護者が多いことが分かりました。