電子チラシサービス『Shufoo!』、主婦の年末年始意識調査

調査結果の概要

凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社ONE COMPATH（ワン・コンパス）が運営する国内最大級の電子チラシサービス『Shufoo!（シュフー）』は、 『Shufoo!』を利用する全国の既婚女性 を対象に、年末年始に関する意識調査を実施しました。はじめに、主婦にとっての年末年始の印象について尋ねたところ、74.9％の方が「ポジティブなイメージ」32.7％、「ややポジティブなイメージ」42.2％と回答しています。一方で、「ネガティブなイメージ」5.5％、「ややネガティブなイメージ」19.6％と回答した方は25.1％でした。次に、年末年始を通した、もっとも高い出費は何になりそうですか？と聞いたところ、子どもたちが一番楽しみにしている「お年玉」25.4％がトップ。次いで「おせち料理」13.8％、「帰省の交通費」10.5％が続いています。いずれも年末年始における“必要経費”が上位になりました。今年（2019年）の10月に実施された消費税増税の影響は、年末年始の生活にどのような影響があるのでしょうか。「影響がある」28.9％、「やや影響がある」41.7％と答えた方が70.6％と増税が年末年始の出費にも大きく影響していることが明らかになりました。「おせち」について尋ねてみたところ、「一部を作り、一部を購入する予定」34.2％、「全て購入する予定」12.1％と、約4割 の方が購入派でした。 そこで、おせちを購入予定の方に購入場所を聞いたところ、7割以上の方が「スーパーマーケット」70.1％と回答しています。次いで「百貨店・デパート」18.0％、「インターネット通販」12.6％となりました。年末年始のネガティブ要因に“義理（夫）の実家帰省”があります。配偶者（夫）の実家に帰省予定の方に、配偶者の実家に帰省する際にストレスを感じることはありますか？と聞いてみました。 「ある」と答えた方は63.1％でした。一方、約4割の方が「ない」36.9％と回答しています。

調査結果