すしに関する調査2019

調査対象 全国のネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~59歳の男女 1,000名 調査実施先 株式会社京樽
調査方法 インターネット調査 調査期間 2019/09/14~2019/09/18

調査結果の概要

持ち帰り鮨店『京樽』、江戸前鮨専門店『すし三崎丸』、回転寿司店『海鮮三崎港』などを展開する株式会社京樽は、11月1日の【すしの日】に因み、今年で5回目となる「すしに関する調査」を実施しました。全回答者に、すしが好きか尋ねたところ、「好き」は88.7%となりました。 性年代別にみると、「好き」の割合が最も高かったのは50代女性(93.6%)でした。次に、自分は“すし通”だと思うか聞いたところ、「そう思う」は8.4%でした。 性年代別にみると、「そう思う」の割合が最も高かったのは20代男性(15.2%)でした。 さらに、どのようなふるまいをしている人を“通”だと思うか尋ねたところ、1位は「その日のオススメのネタを聞く」21.8%、2位は「すし職人さんとの会話を楽しむ」19.8%、3位は「自分が食べたいものを食べたい順で食べる」18.6%、 4位は「手でつまんで食べる」17.2%、5位は「出てきたらすしをすぐに食べる」15.7%となりました。すしデート(デートの食事ですしを食べに行くこと)について、全回答者に、すしデートをすると相手をもっと好きになると思うか聞いたところ、「そう思う」は20.2%となりました。 すしデート経験者の回答をみると、「そう思う」は32.8%となりました。 また、すしデート経験者の男性では「そう思う」が42.8%と、全体(20.2%)より22.6ポイント高くなりました。デートですしを 食べた男性の多くが、“すしデートで相手をもっと好きになる”と実感しているようです。全回答者に、すしデートをするとき、相手がどのような行動をしていたら、相手への好感度がアップすると思うか尋ねたところ、「おいしそうに食べる」55.5%が最も高く、次いで、「残さずに食べる」45.0%、「いただきます・ごちそうさまを言う」41.6%、「食べ方にとやかく言わない(ネタを選ぶ順番など)」37.5%、「スマートに美しく食べる(醤油のつけ方など)」29.8%となりました。全回答者に、江戸前寿司で好きなすしを聞いたところ、1位は同率で「まぐろ・赤身」「まぐろ・中とろ」45.8%、3位「サーモン」44.3%、4位「ねぎとろ」33.8%、5位「いくら」33.1%となりました。

調査結果

すしが好きか(単一回答形式)(単位:%)
自分は“すし通”だと思うか(単一回答形式)(単位:%)
どのようなふるまいをしている人を“通”だと思うか(複数回答形式、全体、n=1000、5項目抜粋)(単位:%)
すしデートをすると相手をもっと好きになると思うか(単一回答形式)(単位:%)
すしデートをするとき、相手がどのような行動をしていたら、相手への好感度がアップすると思うか(複数回答形式、全体、n=1000、5項目抜粋)(単位:%)
好きなすし(江戸前寿司)(複数回答形式、全体、n=1000、10項目抜粋)(単位:%)