社会人女性のストレスと文具に関する調査

調査結果の概要

ゼブラ株式会社は、20～30代の働く女性を対象に、社会人女性のストレスと文具に関する調査を実施しました。最初に、仕事中にストレスを感じることがありますか？と尋ねたところ、90％の方が『ある（「とてもある」37％、「ある」28％、「どちらかというとある」29％ 計）』と回答、更にどんなストレスを感じますか？と聞きますと、“仕事の分担がうまくいかず、特定の誰かに集中する”など「仕事の内容について」や“上司と報連相がうまくいかない”など「コミュニケーションについて」、“働き方改革で残業ができず時間が足りない”など「仕事量について」が主なストレスになっていることがわかりました。また、仕事中のストレスが仕事の効率に影響を及ぼすことはありますか？という質問に対し、75％の方が『ある（「とてもある」19.6％、「ある」29.9％、「どちらかというとある」25.8％ 計）』と回答しました。仕事中には欠かせないアイテムである文具について、仕事中に使うお気に入りの文具はありますか？と尋ねたところ、「ある」と回答された方は33％にとどまりました。しかし、お気に入りの文具を使用している方は90％がその文具を使用することで仕事の効率が上がると『感じている（「とても感じる」21.2％、「感じる」39.4％、「どちらかというと感じる」27.3％ 計）』ことがわかりました。最後に、お気に入りの文具を決めて仕事をしている方に、文具に対して重視していることを聞きますと、「使い心地がいいもの」という使用する際にストレスフリーなものを重視していることがわかりました。

調査結果