葬儀の“お花”に関する意識調査 |
||||||||
|
調査結果の概要
仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋では、お墓やお葬式、お仏壇のことに加え、仏事のマナーや季節行事のしきたりにいたるまで様々なシーンで皆様のご供養の気持ちをサポートし、ご相談にお応えしています。今回、全国の20代以上の男女に対し、葬儀の“お花”に関する意識調査を実施しました。初めに、好きな花の種類について尋ねたところ、「桜」18%が最も多く、次いで「バラ」10%、「ひまわり」8%という結果になり、以下様々な種類の花で票が分かれましたが、「桜」の突出した人気が明らかになりました。続いて、花の香りが好きですか?と尋ねました。72%の方が花の香りが「好き」と回答しました。さらに、好きな花の香りを聞いたところ、「桜」18%が最も多く、次いで「バラ」17%、となりました。一方、最初の質問の好きな花の種類の回答では10位だった「キンモクセイ」が好きな花の香りでは14%で3位に入り、順位を伸ばす結果となりました。冠婚葬祭の際、会場に花があることについてどう思いますか?と尋ねたところ、75%の方が「あった方がいい」と回答し、「ない方がいい」と答えた方は25%に留まりました。また、自分の葬儀の祭壇は生花で作りたいと思いますか?という質問に対して、54%の方が「思う」と回答し、過半数を占めました。理由を聞いてみますと、「生花が好きだから」27%が最多、「華やかに送り出されたい」22%が続きました。生花で作る祭壇にどのようなイメージがありますか?と尋ねたところ、「お葬式に華やかさが加わり良いと思う」26%が最多、「お金がかかりそう」23%が続きました。最後に、生花の祭壇を作る際に最も重視する点を聞いたところ、「花の種類」22%が最多、次いで「値段」17%、「故人の好み」11%という結果となりました。