“お菓子”に関するアンケート |
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調査結果の概要
インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、“お菓子”についてアンケートを行い、お菓子を食べる頻度やお菓子を食べるシーン、お菓子選びのポイントなどについてまとめました。最初にお菓子を食べる頻度について尋ねたところ、全体で「ほぼ毎日」食べる方が一番多く28.6%でした。次いで「週に3~5日位」25.9%、「週に1~2日位」25.5%でした。8割の方が『週1回以上』お菓子を食べるという結果になりました。男女別では、女性は「ほぼ毎日」食べる方が約4割(39.7%)いるのに対し、男性は2割程(21.7%) でした。男性は「週に1~2日位」29.0%が最も多く、お菓子を食べる頻度は女性の方が高いようです。ほぼ毎日お菓子を食べる方のお菓子を食べる時間帯は、「昼食と夕食の間(15時のおやつなど)」が最も多く50.1%でした。これに「夕食から就寝までの間」29.0%、「昼食後」9.8%と続きました。「昼食と夕食の間(15時のおやつなど)」に食べると回答した男性は43.6%、女性では55.7%。「夕食から就寝までの間」では男性36.1%、女性22.9%となっており、女性に比べて夕食後にお菓子を食べる男性がやや多いようです。お菓子を食べる方に、普段食べるお菓子を尋ねました。最も多かったものは「せんべい・あられ」で67.8%、次いで「チョコレート類」62.6%、 「アイス(アイスクリーム、アイスキャンディーなど)」58.7%の順となりました。男女別では、(全体19位で20.8%の「ガム」は男性の方が21.0%と女性の20.4%より若干多かったのですが、その他)全ての項目で女性が多い結果となりました。特に男女差が大きかったものは、「クッキー・ビスケット類」で女性が58.6%と男性(6位)の36.5%を22.1%上回りました。どんな時にお菓子を食べるか尋ねたところ、「小腹が空いたとき」が71.8%と最も多く、次いで「疲れているとき」32.0%、「毎日のおやつ・休憩時間に」29.5%の順となりました。また、お菓子を買う場所で一番多かったのは、「スーパー」の87.2%で8割を超えました。これに「コンビニエンスストア」41.0%、「和菓子、洋菓子などの専門店」27.1%と続きました。最後にお菓子選びのポイントについて尋ねました。その結果、「気に入ったもの(定番で買っているのもの)」が78.5%と最も多く、次いで「期間限定商品」28.4%、「日本製」23.8%の順となりました。最近は健康やヘルシーさを謳う商品も多くなっていますが、「ヘルシーなもの(カロリー控えめ、ノンフライなど)」で選ぶ方は12.9%と1割程でした。