すしに関する調査2018

調査対象 全国のネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~59歳の男女 1,000名 調査実施先 株式会社京樽
調査方法 インターネット調査 調査期間 2018/09/22~2018/09/25

調査結果の概要

持ち帰り鮨店『京樽』、江戸前鮨専門店『すし三崎丸』、回転寿司店『海鮮三崎港』などを展開する株式会社京樽は、11月1日の【すしの日】に因み、今年で4回目となる「すしに関する調査」を実施しました。全回答者に、すしに関する意識を提示し、それぞれ自身にあてはまるかどうか尋ねました。 まず、《すしが好きだ》では、「あてはまる」は88.0%となり、大多数の人が“すし好き”であることがわかりました。 性年代別にみると、最もすし好きな人が多かったのは50代男性(94.4%)でした。次に、自分は“すし通”だと思うか聞いたところ、「そう思う」は9.6%でした。 性年代別にみると、「そう思う」の割合が最も高かったのは20代男性(14.4%)で、7人に1人がすし通を自認している結果となりました。では、どのような人が“すし通”だと思われているのでしょうか?全回答者に、どのようなふるまいをしている人を“通”だと思うか尋ねたところ、1位は「すし職人さんとの会話を楽しむ」23.6%、2位は「その日のオススメのネタを聞く」23.3%、3位は「手でつまんで食べる」18.0%となりました。すし職人さんとのコミュニケーションに慣れている人に対し、“通”の雰囲気を感じる人が多いようです。大切な相手とのデート中の食事ですしを食べに行く“すしデート”について尋ねました。すしデートでの相手への気持ちの変化について、《すしデートをすると相手をもっと好きになると思う》では「そう思う」は16.2%となりました。性年代別にみると、「そう思う」が最も多かったのは20代男性(24.8%)でした。では、すしデートでは相手のどのような行動に好感を持つ人が多いのでしょうか?全回答者に、すしデートをするとき、相手がどのような行動をしていたら、相手への好感度がアップすると思うか聞いたところ、「おいしそうに食べる」が最も多く53.7%、次いで、「残さずに食べる」が44.5%、「いただきます・ごちそうさまを言う」が42.1%となりました。すしをおいしそうに頬張る相手に、好感度がグッと高まるという人が多いようです。どのようなすしネタが好きなのか、好きなすしを尋ねました。全回答者に、江戸前寿司で好きなすしを聞いたところ、1位は「まぐろ・中とろ」45.5%、僅差で2位「サーモン」45.3%、3位「まぐろ・赤身」41.9%、4位「はまち」33.2%、5位「とろサーモン」32.7%となりました。

調査結果

すしに関する意識(単一回答)(単位:%)
《すしが好きだ》
自分は“すし通”だと思うか(単一回答)(単位:%)
どのようなふるまいをしている人を“通”だと思うか(複数回答可、全体、n=1000、5項目抜粋)(単位:%)
すしデートに関する意識(単一回答)(単位:%)
《すしデートをすると相手をもっと好きになると思う》
すしデートをするとき、相手がどのような行動をしていたら、相手への好感度がアップすると思うか(複数回答可、全体、n=1000、5項目抜粋)(単位:%)
好きなすし(江戸前寿司)(複数回答可、全体、n=1000、10項目抜粋)(単位:%)