“ペット”に関するアンケート

調査対象 DIMSDRIVEモニター 3,640名(男性2,236名、女性1,404名) 調査実施先 インターワイヤード株式会社
DIMSDRIVE事務局
調査方法 インターネット調査 調査期間 2018/08/08~2018/08/24

調査結果の概要

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、“ペット”についてアンケートを行い、飼っているペットの種類、ペットの魅力などについてまとめました。まず、現在飼っているペットについて尋ねました。最も多かったのは「犬」11.5%、次いで「猫」10.1%、「観賞魚(熱帯魚含む)」5.7%の順となりました。さらに、今後飼いたいペットについて尋ねたところ、「犬」19.2%、「猫」16.8%、「観賞魚(熱帯魚含む)」4.4%の順となりました。ペットを飼っている方に、現在飼っているペットの数を尋ねました。「1匹(頭・羽など)」が54.6%と半数を占め、「2匹」18.2%、「3匹」7.5%と続きました。「20~49匹」4.0%や「50匹以上」1.9%などの多数飼いの方は、観賞魚や昆虫などを飼育していました。また、主にどなたがペットの世話をしていますかと尋ねたところ、「ご自身」という回答は53.1%、次いで「配偶者・パートナー」22.0%、「みんなで(自分含む)」14.4%、「家族(子供、両親など)」10.1%でした。犬を飼っている方に、飼っている犬の種類を尋ねました。最も多かったのは「雑種」18.4%、次いで「ミニチュア・ダックスフンド」16.3%、「トイプードル」16.0%、「柴犬」12.9%、「チワワ」11.2%の順でした。一方、猫を飼っている方に、飼っている猫の種類を尋ねたところ、圧倒的に多かったのは「雑種」70.9%でした。次いで「日本猫」11.1%、「アメリカンショートヘア」8.2%、「スコティッシュフォールド」3.3%、「ロシアンブルー」2.4%の順でした。ペットを飼っている方、に“ペット”の魅力を尋ねました。断トツで「癒しになる」83.2%が多く、8割以上の方がペットに癒されているようです。次いで「家族の一員である」42.1%、「心の支えになる」28.9%、「ペットが”かすがい”になる」21.1%と続きました。家族の一員として、ペットは大きな役割を果たしていると言えるでしょう。一方、ペットを飼っていて、特に手がかかって大変なことや、気になることを尋ねたところ、「排泄の世話」29.3%、「健康管理」27.8%、「シャンプー、爪切り、トリミング」25.9%、「自宅の清掃、ニオイ対策」19.1%の順となりました。

調査結果

あなたのご自宅で現在飼っているペットを教えてください。(複数回答、全体、n=3,640、5項目抜粋)(単位:%)
今後飼いたいと思うペットを教えてください。(複数回答、全体、n=3,640、5項目抜粋)(単位:%)
あなたが現在飼っているペットの数を教えてください。(数値入力、ペットを飼っている方、全体、n=998)(単位:%)
主にどなたがペットの世話をしていますか。(単一回答、ペットを飼っている方、全体、n=998)(単位:%)
あなたの飼っている犬の種類をお答えください。(複数回答、犬を飼っている方、全体、n=418、5項目抜粋)(単位:%)
あなたの飼っている猫の種類をお答えください。(複数回答、猫を飼っている方、全体、n=368、5項目抜粋)(単位:%)
“ペット”の魅力はなんですか。(複数回答、ペットを飼っている方、全体、n=998、5項目抜粋)(単位:%)
ペットを飼っていて、特に手がかかって大変なことや、気になることはありますか。(複数回答、ペットを飼っている方、全体、n=998、5項目抜粋)(単位:%)