キャリア女性の“語学”に関する意識調査 |
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調査結果の概要
キャリア女性に向けたプロモーション事業【LiBzBranding(リブズブランディング)】を運営する株式会社LiBは、運営メディア【LiBzLIFE(リブズライフ)】読者ならびに登録会員である働く女性を対象に、“語学学習”というテーマで調査を実施しました。はじめに留学経験について尋ねたところ、およそ半数(46%)の女性が「留学経験あり」と回答しており、留学目的としては「言語習得のため」54.14%が最も多く、以下「仕事に活かすため」12.78%、「趣味など語学以外の勉強のため」10.53%が続いています。これから留学をすることに興味がありますか?という質問に対しては約8割(83%)が「興味あり」と回答、語学を学び直すことへの意欲が見て取れました。また、海外生活について、「将来海外に住みたい」と回答した女性は約7割(69%)に達し、その中でも「アメリカ」や「ヨーロッパ」の人気が高い結果となりました。TOEICの点数について尋ねました。その結果、『600点以上~(「600点以上~800点未満」37.71%、「800点以上」35.43% 計)』で約70%以上(73.14%)、うち、「800点以上」で約35%でした。語学学習について、今語学を学ぶとしたら検討するサービスは何ですか?という質問に対しては「対面式英会話スクール」33.55%の人気が高く、以下「テキストなどで独学」24.79%、「語学留学」18.80%が挙げられました。また、語学学習サービスを検討する時に最も重視する要素としては「価格」22.86%や「立地やデバイス」18.09%、「口コミの評価」6.91%よりも、「講師やコンテンツとの相性」27.96%を重視する女性が最も多い結果となりました。直近国内から離れることは難しくとも、スクールに足を運んで語学を身に付けたいという、学習意欲の高さが見て取れました。