4月3日は“ケシミンの日”シミに関する40・50代男性の意識調査 |
||||||||
|
調査結果の概要
小林製薬株式会社は、2004年にシミ・そばかすを防ぐスキンケア【ケシミンクリーム】を発売以降、シミ・そばかすのトータルケアブランドとしてお客様のニーズにお応えしてきました。また、2015年には一般社団法人日本記念日協会より、4月3日が“ケシミンの日”として記念日登録認定されました。この度、紫外線が強くなり、シミ対策の需要が増す季節を前に、経年で実施している“肌悩み”に関する調査結果をお知らせします。今回は、美容意識が高まりつつある男性で、かつシミが気になってくる40代・50代の方を対象に調査を行いました。まず、肌で気になることを尋ねたところ、「シミ」と回答した方が4人に1人以上(26.3%)となり、全ての肌悩みの中で第1位になりました。一昨年(2015年)の結果と比較すると「皮脂・テカリ」を抜き、シミへの悩みが増加傾向にあることが分かります。肌に悩みがあると回答した男性を対象に、現在のケアの状況について聞いてみました。「ケアしている」と回答した方は4割未満(38.8%)にとどまり、トラブルに気づきながらも現在ケアを行っていない(「今はしていないが、したことがある」18.9%、「一度もしたことがない」42.3%:計)方は6割以上(61.2%)に上りました。また、ケアしていると答えた方に肌悩みを抱いたきっかけを尋ねたところ、約5人に1人(19.7%)が「他人から指摘されたとき」と回答しました。肌トラブルを指摘されるとドキっとする相手は誰かという質問に対しては、「妻」(全体 15.7%)をはじめ『女性(「若い女性 同17.0%、「娘」 同10.0%)』からの指摘という回答が多く見られました。なかでも、娘と同居している男性では、指摘されるとドキッとする相手に、妻よりも娘を挙げる人の数が上回り、娘からの一言がアラフォー・アラフィフ男性の意識に影響を与えていることが明らかになりました。