バレンタインデーに関する調査 |
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調査結果の概要
楽天リサーチ株式会社は、全国の20代~60代の男女1,000人を対象に「バレンタインデー」に関する調査を実施しました。今年のバレンタインデーにプレゼントを渡す相手は、「パートナー(夫や彼)(49.2%)」と回答した人が最も多く、「家族(33.4%)」、「義理(同僚や男性の友人)(20.4%)」とつづきました。一方、「思いを寄せている相手(気になっている人、もしくは、片思いの人)」の割合が最も少なく4.6%にとどまりました。また、今年のバレンタインデーに、24.2%の人が自分自身にチョコレートなどを購入することが明らかになりました。今年のバレンタインデーに、1人当たりにかける平均予算額は、「自分自身(平均1,684円)」が最も高額となり、「義理(同僚や男性の友人)」の相手には、平均846円と最も低くなりました。「今年のバレンタインデー用に、市販のチョコレートを入手する場所」は、「デパート(27.2%)」が最も多く、「スーパーマーケット(14.8%)」、「製菓店、チョコレート専門店(8.2%)」とつづきました。「バレンタインデーに告白したことがある」女性は、約20%(19.8%)となりました。「バレンタインデーに、チョコレートは欲しい」男性は、本命チョコは半数以上(51.2%)が「欲しい」、義理チョコに関しては、「欲しくない」(37.8%)が、「欲しい」(34.8%)を上回りました。前問で「本命チョコを欲しい」と回答した人に、その理由を聞いたところ、全体で77.3%と、どの年代でも「気持ちが嬉しいから」が最も多く、なりました。また、「本命チョコを欲しくない」と回答した人に、その理由を聞いたところ、「お返しが面倒くさいから(43.7%)」が最も多くなりました。本命の相手としてもらったバレンタインデーのプレゼントの中で、一番嬉しかったものは「手作りのチョコレート(27.6%)」、「市販のチョコレート(18.6%)」、「覚えていない(10.8%)」の順となりました。
調査結果
- 今年のバレンタインデーに、チョコレートなどのプレゼントを渡すか(女性 n=500、単位:%)
- 今年のバレンタインデーに、自分自身にチョコレートなどを購入するか(女性 n=500、単位:%)
- 今年のバレンタインデーに、各対象に対してかける予算はいくらか
<1人当たりにかける予算>(女性 n=500) 平均予算額(円) パートナー(夫や彼) 1,382 思いを寄せている相手
(気になっている人、もしくは、片思いの人)1,543 義理(同僚や男性の友人) 846 ご家族 1,033 女性の友人 1,003 自分自身 1,684 - 今年のバレンタインデー用に、市販のチョコレートをどこで入手するか(女性 n=500、複数回答可)(単位:%)