バレンタインデーに関する調査

調査対象 全国の20歳から69歳の男女 1,000名 調査実施先 楽天リサーチ株式会社
楽天リサーチ調べ
調査方法 インターネット調査 調査期間 2015/01/14~2015/01/15

調査結果の概要

楽天リサーチ株式会社は、全国の20代~60代の男女1,000人を対象に「バレンタインデー」に関する調査を実施しました。今年のバレンタインデーにプレゼントを渡す相手は、「パートナー(夫や彼)(49.2%)」と回答した人が最も多く、「家族(33.4%)」、「義理(同僚や男性の友人)(20.4%)」とつづきました。一方、「思いを寄せている相手(気になっている人、もしくは、片思いの人)」の割合が最も少なく4.6%にとどまりました。また、今年のバレンタインデーに、24.2%の人が自分自身にチョコレートなどを購入することが明らかになりました。今年のバレンタインデーに、1人当たりにかける平均予算額は、「自分自身(平均1,684円)」が最も高額となり、「義理(同僚や男性の友人)」の相手には、平均846円と最も低くなりました。「今年のバレンタインデー用に、市販のチョコレートを入手する場所」は、「デパート(27.2%)」が最も多く、「スーパーマーケット(14.8%)」、「製菓店、チョコレート専門店(8.2%)」とつづきました。「バレンタインデーに告白したことがある」女性は、約20%(19.8%)となりました。「バレンタインデーに、チョコレートは欲しい」男性は、本命チョコは半数以上(51.2%)が「欲しい」、義理チョコに関しては、「欲しくない」(37.8%)が、「欲しい」(34.8%)を上回りました。前問で「本命チョコを欲しい」と回答した人に、その理由を聞いたところ、全体で77.3%と、どの年代でも「気持ちが嬉しいから」が最も多く、なりました。また、「本命チョコを欲しくない」と回答した人に、その理由を聞いたところ、「お返しが面倒くさいから(43.7%)」が最も多くなりました。本命の相手としてもらったバレンタインデーのプレゼントの中で、一番嬉しかったものは「手作りのチョコレート(27.6%)」、「市販のチョコレート(18.6%)」、「覚えていない(10.8%)」の順となりました。

調査結果

今年のバレンタインデーに、チョコレートなどのプレゼントを渡すか(女性 n=500、単位:%)
今年のバレンタインデーに、自分自身にチョコレートなどを購入するか(女性 n=500、単位:%)
今年のバレンタインデーに、各対象に対してかける予算はいくらか
<1人当たりにかける予算>(女性 n=500)
平均予算額(円)
パートナー(夫や彼)1,382
思いを寄せている相手
(気になっている人、もしくは、片思いの人)
1,543
義理(同僚や男性の友人)846
ご家族1,033
女性の友人1,003
自分自身1,684
今年のバレンタインデー用に、市販のチョコレートをどこで入手するか(女性 n=500、複数回答可)(単位:%)
バレンタインデーに告白したことがあるか(女性 n=500、単位:%)
バレンタインデーに、チョコレートは欲しいか(男性 n=500、5項目抜粋)(単位:%)
バレンタインデーに、本命チョコを欲しい理由はなぜか(男性 n=256、複数回答可、5項目抜粋)(単位:%)
バレンタインデーに、本命チョコを欲しくない理由はなぜか(男性 n=135、複数回答可、5項目抜粋)(単位:%)
女性に今までもらったバレンタインデーのプレゼントの中で、一番嬉しかったものは何か(男性 n=500、3項目抜粋)(単位:%)