バレンタインに関するアンケート |
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調査結果の概要
クックパッド株式会社は、クックパッドユーザーを対象に、バレンタインに関するアンケートを実施しました。はじめに、バレンタインに子どものお菓子作りを手伝う予定があるか尋ねたところ、「手伝う予定がある」「未定だが手伝う可能性がある」との回答が7割以上でした。バレンタイン当日が土曜日となる今年は、13日(金)にお菓子を渡す人が多くなると予想され、「手伝う予定がある」ユーザーによるレシピ検討は「2月1日~6日」、お菓子作りは「2月9日~12日」との回答が最も多くなっています。また、約半数は本番前にお菓子作りの練習を検討していることが分かりました。子どものお菓子作りでは、「6人分以上作る」との回答が約6割を占めました。女の子の親として、子どものバレンタインについて気になることや悩みがあるか聞いたところ、回答は「友チョコ作り」に関する悩みが大半を占め、バレンタインのお菓子作りは恋愛よりも「友達コミュニケーション」が主流となっている様子がうかがえました。数多く作るための時間や材料費といった「コスト」の他、子どもが良好な交遊関係を築けるように「友チョコを送る範囲(誰に渡して誰に渡さないか)」「お菓子の出来映え」といった点を心配する声が目立ちました。また、風邪が流行る時期なので「衛生面」を気遣う声も寄せられました。バレンタインにかける予算総額は「1,001~3,000円」との回答が圧倒的に多く、回答の分布を調べた結果、30人分以上作る人の場合は1人分を100円未満から検討していることがわかりました。また、「お菓子作りを手伝うときの悩み」を聞いたところ、手間や金銭的な問題よりも「何を作るか」に最も頭を悩ませており、バレンタインにおける「友達コミュニケーション」を気遣う母親達の姿が垣間見える結果となりました。