今年の感動ランキング調査 |
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調査結果の概要
スカパーJSAT株式会社は、全国の15歳~69歳の男女に対し、「今年の感動ランキング調査」を実施し、『今年の感動ランキング2014』としてまとめました。はじめに、今年一年を漢字二文字で表すとどのようになるか聞いたところ、最も多かった漢字は「忍耐」でした。今年一年のスポーツ選手(チーム)の活躍で、褒めてあげたいと思う活躍は、1位「テニス・錦織圭/全米オープン準優勝」、2位「フィギュアスケート・羽生結弦/ソチ五輪金メダル」、3位「フィギュアスケート・浅田真央/ソチ五輪感動のフリー演技」、4位「野球・田中将大/堂々の大リーグデビュー」、5位「野球・イチロー/21年連続100安打達成」となりました。今年一年に上映された映画(※今年公開ではなく、今年上映された映画として聴取しているため、昨年公開の映画も含まれている点に留意)の中で、感動した(泣いた!笑った!震えた!など)映画を聞いたところ、1位はダントツで「アナと雪の女王」、2位「永遠の0」、3位「るろうに剣心 京都大火編」、4位「STAND BY ME ドラえもん」、5位「テルマエ・ロマエⅡ」となりました。今年一年の時事ニュースの中で、一番嬉しいと感じたニュースは、1位「日本の3氏がノーベル物理学賞を受賞」、2位「3年ぶりに皆既月食」、3位「安倍首相 消費税率引き上げ延期を表明」、4位「iPhone6が発売」、5位「富岡製糸場が世界文化遺産に登録」と「三陸鉄道が全線開通」となりました。今年一年にみたお笑いのなかで、笑いのツボに入ったお笑いタレントの1位は、ダントツで「日本エレキテル連合」となりました。今年一年、欲しい!と心が動かされた家電商品は、1位「布団クリーナー」、2位「iPhone6/6Plus」、3位「コードレス掃除機」となりました。今年一年にみたものの中で、最も感動した(夢中になった!面白かった!など)キャラクターは、1位「ふなっしー」、2位「ジバニャン(妖怪ウォッチ)」、3位「エルサ(アナと雪の女王)」、4位「アナ(アナと雪の女王)」と「ドラえもん」となりました。実際に観戦・応援できたら最高に感動すると思うスポーツ選手については、1位「錦織圭選手」、2位「羽生結弦選手」、3位「イチロー選手」、4位「浅田真央選手」、5位「田中将大選手」と、今年活躍したスポーツ選手がトップ5を占めました。