「お風呂と入浴剤」に関するアンケート |
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調査結果の概要
インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「入浴剤」についてアンケートを行い、使用している入浴剤や普段の使い方、期待する効果などについてまとめました。はじめに、自宅の浴室タイプを尋ねたところ、9.3%の人が自宅の浴室について、「24時間循環風呂がある」と回答しました。次に、入浴頻度・湯船につかる頻度を尋ねたところ、湯船につかるかどうかは問わない“入浴する頻度”については、80.8%が「ほぼ毎日」と回答しましたが、“湯船につかる頻度”になると「ほぼ毎日」と回答した人は51.1%と半数程度にとどまりました。自宅で入浴剤を使用しているか尋ねたところ、使用率は51.3%となり、うち、市販の入浴剤を使用している人は46.3%でした。タイプ別にみると、「粉タイプ」が最も多く33.3%、次いで「大きな発泡タブレット・バスボム」18.6%、「発泡つぶタイプ」7.8%、「液体タイプ」5.4%と続いています。また、市販の入浴剤を使用している人のうち、入浴剤を「湯船につかるたび毎回使う」人は51.7%と半数程度を占めました。どんな日に入浴剤を使うか尋ねたところ、「寒い日」が最も多く42.7%、「疲れている日」35.7%、「リラックスしたい日」33.1%、「肩こり・腰痛などがある日」26.6%と続きました。入浴剤に期待する効能・効果は、「保温効果」58.1%、「疲労回復効果」57.2%、「血行促進効果」56.9%が僅差で並びました。購入時の重視点については、「香り」がダントツで63.1%となりました。最後に、入浴剤に関して、次のようなシチュエーションを経験した事があるかどうか尋ねました。「経験がある」と回答した人の割合を見ると、【その日の状況や気分で入浴剤を使い分けている】人は半数強で56.7%となり、炭酸タブで楽しんだ?経験者は多く、【炭酸のタブが溶けていくのをじっくり見守ってしまう】62.1%で、6割以上の人が溶け行く炭酸タブを見守ったと回答しています。また【炭酸のタブを手に乗せて遊んでしまう】人は48.4%で、2人に1人が炭酸タブで遊んでいることがわかりました。