冒険に関する意識調査

調査結果の概要

株式会社バンダイは、「夏休み」を前に、8月30日が「冒険家の日」であることにちなみ、小中学生の子どもを持つ親（子どもと一緒に回答できる方）を対象に、「冒険に関する意識調査」を初めて実施しました。はじめに、『冒険に行ってみたいか／子どもに行ってほしいか』を聞いたところ、「冒険に行ってみたい」という子どもは82.6％、「子どもに冒険に行ってほしい」という親は83.7％となり、親子ともに、「冒険」に対して積極的な思いを持っていることがわかりました。『子どもが冒険に行ってみたい理由』※を聞いたところ、「感動（わくわく）したい」（45.0％）、「その場所に行ってみたい」（39.3％）という回答が多くなりました。一方で、、『親が子どもに冒険に行ってほしい理由』※については、「そこでしかできない経験をさせたい」（50.8％）、「非日常体験、普通の生活では味わえないことをさせたい」（44.1％）という回答が多くなりました。（※選択式、複数回答）『子どもが冒険に行ってみたい場所』は、1位「宝島」（24.5％）となり、2位「宇宙」（17.1％）、3位「外国」（12.8％）と続きました。一方、『親が子どもに冒険に行ってほしい場所』の1位は「外国」（25.3％）、2位「宇宙」（14.4％）、3位「宝島」（10.5％）となりました。『冒険に一緒に行きたい人／子どもと一緒に行ってほしい人』を聞いたところ、子ども、親ともに、1位は「友達」（子ども38.5％、親29.6％）となりました。子ども、親の差が表れたのが2位以下で、『子どもが冒険に一緒に行きたい人』の2位は「父親」（19.3％）、『親が冒険に子どもと一緒に行ってほしい人』の2位は「ひとり」（25.5％）となりました。『冒険に出るとき、3つだけ持って行けるとしたら持って行きたいもの／持って行かせたいもの』を聞いたところ、子ども、親ともに、「水・食料」（子ども1位、親1位）、「カメラ」（子ども2位、親3位）、「地図」（子ども3位、親2位）がトップ3となりました。

調査結果