10・20代の睡眠に関する調査 |
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調査結果の概要
スマートフォンを活用したマーケティングリサーチ事業を展開する株式会社リビジェンは、アンケートアプリ「スマモニ」を利用している全国の10代~20代の一般男女を対象に、「睡眠」についての調査を実施しました。はじめに、普段の起床時間について質問したところ、最も多かったのは「7時台」35.1%、次いで「6時台」24.8%、「8時台」16%となりました。次に、普段の就寝時間について質問したところ、「24時台」31.2%が最多となり、以下、「1時台」20.8%、「23時台」16.6%、「2時台」16.0%が続いています。普段の平均睡眠時間については、「6時間台」31.4%との回答が最も多く、全体の3割を占めました。続いて、普段、起床の際、どのようにして起きているか質問したところ、「スマートフォンのアラームを使用」56.8%が最多で、「目覚まし時計を使用」は12.8%、「同居家族に起こしてもらう」は10.0%、「自然に目覚める」は19.4%となりました。日中に寝不足を感じる事はあるか質問したところ、「感じる」は38.2%、「少し感じる」は36.2%、「どちらともいえない」は12.4%、「あまり感じない」は9.6%、「感じない」は3.6%となりました。どちらの寝具で寝るのか質問したところ、「ベッド」は61.8%、「布団」は38.2%となりました。理想と思う1日の平均睡眠時間はどのくらいか質問したところ、「3時間未満」は0.4%、「4時間台」は0.2%、「5時間台」は1.6%、「6時間台」は10.6%、「7時間台」は27.6%、「8時間台」は42.4%、「9時間台」は9.6%、「10時間台」は5%、「11時間以上」は2.6%となりました。睡眠についての悩みや不満があるか質問したところ、「ある」は45.6%、「ない」は54.4%となりました。最後に、電車の中で睡眠する事が出来るか質問したところ、「出来る」は65.2%、「出来ない」は34.8%という結果になりました。